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アダム・スミスの霊言 [仏法真理(霊言-経済・経営・産業政策系)]

いやー、もう天上界の霊人と地上の人間の認識力の差はいかんともし難いものがあります。
この国を立て直すアドバイスに満ちていますね。
映像として、約90分見ましたが、日本の大学の経済学の教授で、この様な密度の濃い内容を語れる人は、はっきり言っていません。
アメリカにも欧州にも居ませんね。

この語られる内容を無視できる経済学者が居たら、もう経済学を教えるなど辞めてしまって下さい、と言いたい。そりゃ、経済学の始祖はアダム・スミスですから学ぶところが無いなどという事は有り得ない事です。
特に、アダム・スミスの経済学はどちらかと言えば第3次産業、貿易等を中心にした考えである事は当人も言ってますので、日本などは本当に学ぶところは多いのです。

内容に章題つけたら以下の様になりますかね。

・防衛費と小さな政府の兼ね合い
・神の見えざる手
・マルクス経済学の間違い
・中国の未来
・倫理、宗教と経済
・現在の日本のデフレについて

以下にて発売される様ですので、まずは御一読をお勧めします。

6/23(水) 『アダム・スミス霊言による「新・国富論」』
同時収録 鄧小平の霊言 革命開放の真実/大川隆法著

というか、経済学者なら買って読まねば完全に取り残されます。

ちょっとだけ内容を言ってしまいますが、
最初の「防衛費と小さな政府の兼ね合い」については、軍事力も他国との外交、貿易のためには必要だと言っています。かつてのイギリスとインドの不均衡貿易を例に取り、軍事力も対等な貿易外交には必要な経費であるということです。
政治家も財界人も、ここはよーく認識しないといけません。

あと、今の与党や他の政党もよく聴く必要がありますが、
今の緊縮経済下で増税に走ると、「日本は脳死状態になる」と、はっきり言っています。

いやー、脳死状態から復活させるのは並大抵の事ではありません。
最後の最後に日本経済がどうしようもなくなって、幸福実現党が、その役を引き受けるという筋書きは、ありそうだけれども、日本にとってかなりの時間的ロスになりますので、何とか避けて欲しい。
経済発展策を打ち出せないなら、最低限、増税しないでやってもらいたい。
政党の政策立案者、財務省あたりは、よく考えてもらいたい。


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