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景気回復法 [仏法真理(霊言-経済・経営・産業政策系)]


景気回復法

景気回復法

  • 作者: 大川隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2010/06/11
  • メディア: 単行本



ま、内容については以前、ある程度書きました。

高橋是清・田中角栄・土光敏夫の霊言

本が出ましたので、もうちょい日本経済発展のための内容を詰めていきたいと思います。
それぞれのタイトルは以下になります。

第一章 日本経済復活への方策 (高橋是清の霊言)
第二章 日本を新たに改造せよ (田中角栄の霊言)
第三章 行政改革に必要なこと (土光敏夫の霊言)

まず、高橋是清さんは「失業対策」が大事である、と語っています。
まあ、何が厳しいと言って、仕事したいのに失業してるのはかなり厳しいですよ。
これは公務員にはわからないだろうが民間企業に勤める多くの人々にとっては本当に切実な問題です。
自分も失業の経験はありますので、その厳しさはよくわかります。

特に、景気が悪い時は理想の仕事などめったに無いもんだから、かなり理想のランクを落として面接に行ったりするわけですが、それでも何度も落とされたりするもんで、けっこう滅入ってしまいます。
不景気の時は職安も、やたら人が多いしな。
で、最後は諦めてアルバイトしたり。
こうゆう時のために政治はあると思うのだが、実際は頼りにはならないね。
現在も、100兆円近い予算を使いながら大した成果を出せない民主党政権は情けない。
この政権はいくらお金があればよいのだろうか?
めちゃくちゃ燃費の悪いボロ車にしか見えないが。

当然、「失業手当を多くする」というような単純な政策では駄目だね。
やはり何等かの形で「雇用を増やす」政策でないとな。

それと、是清さんは日銀の経済オンチについてもいろいろ発言していますが、自分も同感です。
やはり、最低限、民間で働いた経験がある人にこそ日銀でやってもらいたいですね。
財務省とかもそうだが、民間経済の厳しさを体験せずして日本経済の中枢で仕事してもらいたくない。
高橋是清さんの様に奴隷にまでなる必要はないだろうが、自らが稼ぐ事の大変さを知っていればこそ、日本経済を本気になって良くしていく気概が出てくるってもんだろう。

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角栄さんは根本は土建屋ですね。
いや、土建屋さんも大事ですよ。
別にコンクリートは悪くありません。

北朝鮮の核ミサイルを東京に落としてもらえれば、東京を再開発できるなどと過激な事も冗談で言っていますが、実際にまだまだ東京も開発できるでしょうね。
東京、名古屋、大阪 については移民を含めて人口を2倍にしたいと。

自分は思いますが、もうちっとマンションやビルや様々な施設も立体的に創れないものですかね。
階層構造になっている都市とかあったら面白いよな。
耐震を強化してさ。
それとか、道路や線路の上の空間も使えるよな。
あと、大川総裁も別のとこで言ってますが、ビルの上空をチューブかなんかでつないでいくのもいい。
東京上空数十、数百メートルを何キロか散歩できたら面白いねえ。
手始めに新宿のビルなど全部上空でつないでしまってもいいだろ。

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土光さんは企業献金とか政党助成金の事を言ってます。
しかし、そうだよな。
政党活動を政党助成金メインでやる事になると、公務員と同じだよな。
政党も、国家の管理下になるのはよろしくないだろ。
それに政党助成金じゃないと駄目ちゅーたら 幸福実現党とかゼロから政党を立ち上げるとこはどうしたらよいのだ? ということだよな。
企業が特定の政党を応援する事が、そんなに悪い事だとは思わんがな。

ま、財界が国防そっちのけで中国経済と仲良くやればよい、というのは困るので、「こういう理由でこの政党に献金する」という事をちゃんと発表させればいいのではないかな。
国賊企業の製品は売れなくなるだけだから。

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とにかく、日本滅亡、人類滅亡を回避すべく、日本国民はこの「景気回復法」の霊言でも読んで、最強国家の建設に智慧と汗を流してくれ。

失業中の人もがんばってください。
幸福実現党の政治家がもうちょっと出れば政権に対して耳にタコができるくらい有効な経済政策言って必ず景気を回復させます。



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