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神理学要論―新時代を拓く叡智の探究 【第四章 芸術的発展論】 [仏法真理(愛・知・反省・発展)]

イヤイヤ、この「発展」こそが、今の人類に必要とされていることではないかと思います。
地球の人口もどんどん増加しているし、ちょっと世界レベルで経済も問題になってきています。
日本人にとって、今後、10年、20年、30年は勝負だと思うね。
北朝鮮や中国に飲み込まれるかどうかという勝負も、もちろんあるだろうが、そもそも今後、日本発の大企業が起きてくるか、という事も大きいと思う。
ちと、戦後に発祥した大企業は、ぼちぼち耐用年数が限度に来ていると思わざるを得ない。
自動車産業しかり、家電産業しかり。
今ある大企業に頼るのは、もう止めよう。
これから新しい産業や企業を起こしていこう。

今後の未来社会は、やはり主導を握るのは民間企業の力です。
政治も大事だが、根本的なエネルギーの源は民間企業なのです。
政治で人々を食わす事はできないのです。
人々に日々のパンを与えるのは企業の力です。
家庭や政治を安定させるのも企業です。
ま、個人で個人企業を起こしてもよいが。

「愛・知・反省・発展」と、最後に発展が来ていますが、結局、発展によって、幸福が自分や自分の身近なところだけでなく社会全体に広がっていくと思うのだ。
そう、ここに来て、自分の発展と社会の発展が融合してくるのだ。
自分から発された愛のエネルギーが外に広がっていく姿こそ真なる発展だ!

あと、こないだの大川総裁の御法話の解説?で、「戦略と戦術」の話をしましたが、この「芸術的発展論」の中で、まさにその事が書かれています。
発展と言っても、戦術的な短いものでなく、戦略的な長期的発想で勝利していかなくてはいけないのです。

もう日本は新しい道を切り開こうではありませんか。
たとえ、今、日本にある産業が全部海外へアウトソーシングされてしまったとしても、それでも日本人全員が雇用され、人手が足りないくらいの発想で新産業を発明、構築していこうじゃありませんか。

まじで、
宇宙産業、航空産業、防衛産業、ロボット産業程度は軽く構築して、
次々にアイデアを出して新産業も創っていこう。
海底都市や月面基地も今から造ろう。
芸術や文化も、まだまだ付加価値を高められます。
情報産業やマスコミ技術の発展もこれからが本番だ。
東北新幹線も早く全線リニアにしてくれ。
宇都宮に15分くらいで行きたい。

とにかく、日本は必ず、未来国家にする。
新産業をどんどん興していくのだ。

大企業で安泰な人々や公務員はあてにできん!
ニートやフリーター、引きこもりの中から、未来の大企業家が出てもかまわん!!
もう、渋沢栄一の様になって未来の日本を形創る企業を500社くらい立ち上げたろかー!!!

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どうも暑くてヤケクソ気味に書いているので、ほとんど仏法真理の「発展」の解説になっていないかもしれない。

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