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重度の障害を持った子供を育てた母親 [仏法真理(病気回復)]

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ちょっと前の幸福の科学の月刊誌『ザ・伝道』です。
まあ、こういった厳しい状況にある家庭もあるだろうなあ、と思って、あえて昔のを載せます。
重度の障害を持った子供を育てた母親の記録です。
子供は20歳前に亡くなってしまったんだけど、本当に大変な中、仏法真理を心の支えとして明るく生きたという話です。
最終的に回復はしなかったんだけど、その厳しい中で光を見い出す事は、ものすごく価値がある事だと思いますね。

『心と体のほんとうの関係。』(大川隆法著)

障害を持つ人の使命とは

重度の障害を持っている子供や、
病気が治らない人などは大勢いますが、
そういった人たちは、実は、
姿を変えた観世音菩薩であることがあります。
そういう使命を持っている人が、世の中にはたくさんいるのです。
その中には、ヘレン・ケラーのように、
世の中に大きな影響を
与える生き方をする人もいます。
また、そこまでは行かない、
もっとささやかなかたちではあるけれども、
驕った人たちを戒め、目覚めさせるために、
貧しかったり、苦しかったりする人生を
生きている人もいるのです。

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同じ様な境遇にある人達もいるでしょうが、はっきり言って生命は永遠です。
生きていた時に、重度の障害を持っていた人でも、あの世に還れば普通の姿に戻ります。

この子の場合も、亡くなった後、旦那さんの方の夢に出てきたそうです。
本来、成人式の時に着るために母親が用意していたスーツを着て元気に歩いていたそうです。
『お母さんを起こしに行ったけど、お母さんは寝ていたから、お父さんのところに来たよ』
『20年というのは、僕の人生の計画だった』
『主エルカンターレに、よくがんばったねって、頭をなでてもらったよ』
『お母さんにありがとうって言いに行きたい』

まあ、厳しい状況にある家庭もけっこう日本には多いと思いますが、どうかそういった時には仏法真理を学んでください。


We must be strong;
sometimes you might fight with tears.
That is true faith.

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