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「救世の法」 第4章 宗教国家の条件 [仏法真理「救世の法」]


救世の法―信仰と未来社会

救世の法―信仰と未来社会

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2010/12/20
  • メディア: 単行本



副題は『日本は「宗教を尊敬する国」であれ』です。

最初に、中東でのイスラエルvsアラブ諸国の争いについて述べられています。
普通では考えられない事ですが、大川隆法総裁は、地球で最大の霊能者ですので、ありとあらゆる霊を呼び出す事ができます。
なぜそれができるのか?
エルカンターレだからです。
エルカンターレとは地球神のトップで、その下の神々をもまとめる存在であるのです。
イエスが、我が父と呼んだのはエルカンターレの事なのです。
常識的には信じられないでしょうが、本当なのだからしょうがありません。

という事で、ムハマンド(マホメット)を読んで、その意見を訊く事も出来るのです。
ムハマンドは8次元と言われるところの高級霊ですが、やはりイスラム教の何十億人の指導者ですから、イスラムの人々を守る事も大事であると思っていて、イスラエルという国を滅ぼしたいと思っているとの事。
確かに、核兵器を持って、アラブ諸国のど真ん中にユダヤ教の戦闘的な国が突如現れたわけですから、そりゃムハマンドもムカっとくるのでしょう。
対するイスラエルは、9次元霊のイエスではなく、同じ8次元霊のミカエルが指導しているわけです。

とまあ、ここまで書いてなんですが、過去、この御法話については自分も言及していましたね。
ムハマンドとミカエルについてはどちらも言い分がありますので、どちらもなかなか引きません。
ムハンマドの霊言、ミカエルの霊言
世界紛争の真実―ミカエルvs.ムハンマド

という事で、どうしても仲介役がないと駄目なのです。
その仲介を今後、日本が、幸福の科学が、行っていかなくてはいけないのです。
8次元霊同士のぶつかり合いですから、それ以上の、どちらに対しても公平な目で見る地球神エルカンターレの教えで融和していくしかありません。

ハルマゲドンは聖書の黙示録に書かれている最終戦争の事ですが、これを起こさせない事が、地球の未来にとって本当に重要な事です。
ま、魔軍はそれを起こさせたくてウズウズしている様ですが、何とか阻止したいものです。
うーん、たかが日本の一ブロガーですから、こんな事を言っても、あまりに身分不相応なのですが・・・。

しかし、今はインターネットが民主化運動の起爆剤になるくらいだから何が起きるかわからんがな。

Mohammed believed in Jesus,and Jesus believed in El Cantare.

The original being,who produced all religions,is known as El Cantare.


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