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日本の新聞社達はホント、グルになってやってますね。 [★マスコミについて]

朝日、読売、日経、毎日と、この日本の新聞社達はホント、グルになってやってますね。
別格は産経だけです。

7/30の各新聞社のWeb上の社説のタイトルは以下の通り。
朝日
復興基本方針―増税ぼかす政治が心配
読売
復興基本方針 政府主導で被災地を支援せよ
日経
民主党は復興増税から逃げるな
毎日
復興基本方針 逃げずに増税を論じよ
産経
復興基本方針 財源先送りでまた遅れる

内容は、産経以外はすべて、民主党内部の増税反対派を押し切って「早く増税しろ」と言っています。
判を押した様に見事に意見が一致しています。
何とか亡国への道に進ませようと必死になっているよね。
増税論以外に、経済成長させ増税しないで租税収入を上げていこうという「上げ潮派」の人々も、世の中にも国会にも当然多いけれども、それを黙らせて、いかにも自分達の意見が「正義」である、という様な書き方をしています。
本当に、日本人は巨大マスコミに対して警戒しなくてはなりません。
新聞社を中心にした増税論に関しては、幸福実現党 黒川白雲さんの「7/24 大手新聞社と財務省の悪魔の密約」を読んでいただければと。

結局、日本人でありながら、本当に日本の繁栄発展を考えていない人々が、この国の権力の中枢部分に潜んでいる、という事に対して警戒しなくてはマズイです。
主要5新聞の4新聞が同じ意見を言っていたら、かなりの確率で人々は洗脳されてしまいます。
まあ、「社説」なんかは読まない人も多いでしょうが、「社説」は偉い人が書きますので、全体の構成も自然にそちらになびく様な書き方をしているわけです。
非常に巧妙です。

本当に日本人は多数決の意見とかに無防備になって、「多くの人々の意見だ」という事で、簡単に信じてしまいがちですが、「自分はこう思う」というところの価値観の部分ですね、この部分をしっかり持っていないと駄目です。
結局、今の民主党政権を作ったのも、国民的意見というよりかは、大マスコミによる扇動ですね。
彼らの意図により、国民は感情的な判断に流されて政権交代させられたのです。

価値観をしっかり持つ、と言っても、
丸山眞男とか、宮沢俊義、横田喜三郎とかの間違った左翼唯物論思想に染まってはいけないのです。
神も仏も信じていないので正義も悪も、ごちゃごちゃです。
ほんと、日本の新聞を普通に何十年も読んでいたら、「宗教=悪」とか、それに近い方向へ洗脳されてしまいます。
唯物論・無神論は100%間違っていますが、それが常識だと思ってしまうのです。

だから日本人は目覚めねばいけないと言っているのです。
クソマスコミなどに洗脳されるな!


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