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The Liberty (ザ・リバティ) 2012年 01月号 [The Liverty]


The Liberty (ザ・リバティ) 2012年 01月号 [雑誌]

The Liberty (ザ・リバティ) 2012年 01月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2011/11/30
  • メディア: 雑誌



【内容紹介】
大川隆法【未来への羅針盤】-フィリピンの学生へのメッセージ
新宗教15の疑問ーマスコミ・ネットでわからない「幸福の科学」
日米欧トリプル財政危機は世界を滅ぼすか
がんぱれ中小企業!こんな社長が会社をつぶす、倒産を防ぐ7つの反省ポイント

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どーも今の日本では、「新宗教」というイメージが悪すぎてイカンね。
ま、海外でも欧米諸国になると、新しい宗教に対する風当たりは、そうそう生易しいものではないであろう事は想定はされます。
その理由の一つに、民主主義的な考えもあると思う。
人間皆平等で、お金持ちも、貧乏人も、正義感が強い人も、悪人に近い人々も、基本的には平等の権利を持っていて、誰か特定の人物を中心に物事を進めるよりかは、多数決の意見で社会を構成していった方がよかろうという考えですかね。
もちろんそれも大事な考えです。
中国や北朝鮮みたいに、特定の一部の人々が、特権階級で、残りの人々は、その人々の下で不自由に生きて行く社会は、欧米人には耐え難いものがあると思います。
過去の歴史のかなりの時代は、そういった時代だったんだけどね。

まあただね、宗教はちょっと根本的に民主主義とは異なる部分もある事は事実です。
それは、誰もが同じ様に「悟っている」わけではないという事です。
基本的に宗教は、仏神の心を人々に説くものであり、誰でも出来るものでは当然ありません。
イエス・キリストにしろ、仏陀にしろ、マホメットにしろ、もとはと言えば、仏神の言葉を聞けたわけですね。
幻想でも何でもないのです。
で、当然、教祖がどの程度の悟りの力を持っているかによって、その教えがどの程度、時間的に空間的に伝播していくかが決まって来るわけですよね。

しかし、実際のところ、教祖と言えども人間ですから地上を去ります。
後に残るのは、教えであり、要するに仏法真理なのです。
もちろん、信仰も連綿と残っていきます。
根源に遡れば、人間の肉体も魂も、仏神によって創造されたものであり、信仰は命綱みたいなものですから、それは当然なのです。
これは、世界的な大宗教になるものの場合の事を言っているのですがね。
教えの普遍性と、奇跡の力、弟子の信仰の力によって、残るべきものは必ず残っていくのです。

現代の日本において、大川隆法総裁は、幸福の科学という団体の教祖にあたります。
どれだけの悟りを大川総裁が持っているか、という事ですが、過去において、これ以上の悟りを持った人は歴史上、生まれていません。
過去世は仏陀ですが、今世は、それ以上の悟りを持った存在として生まれて来ました。
そう、それが仏陀の魂意識の中核の部分にあたる、エル・カンターレという存在なのです。
『太陽の法』を読んで理解できる人であれば、エル・カンターレとはどの程度の悟りを持った存在であるかがわかります。
一つの惑星に生存する人類を導き、その星において共通の価値観を定着させ、まとめ上げるくらいの存在なのです。(もっともっと深い部分がありますが)

2000年以上の昔に説かれた仏法真理では、もはや全人類を導く事はできません。
宗教間の対立も永遠に終りません。
キリスト教とイスラム教の対立は、相手を滅ぼすまで続いてしまいます。
それでは人類に未来はありません。

今こそ、宗教や民族や国境や言語の垣根を超え、人類は一つにまとまっていかねばならんのです。
地球人としてのアイデンティティを持ち、地球内の対立を終わらせ、未来の宇宙時代に備えなくてはいけない時が来ているのです。
霊界も100%あり、人間は転生輪廻しているし、宇宙には人間と同じ様な高度な生命体など数限りなく存在しているのです。
もういい加減、こんなあたり前な事で、信じる信じないとやっているのは止めましょうや。
心を澄ませばこれが真実である事がわかるはずです。


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