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佐久間象山 弱腰日本に檄を飛ばす [仏法真理(霊言-明治維新)]


佐久間象山 弱腰日本に檄を飛ばす

佐久間象山 弱腰日本に檄を飛ばす

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福実現党
  • 発売日: 2012/09
  • メディア: 単行本



1 佐久間象山に「日本の行方」について訊く
2 日本外交の問題点
3 日本の国防について考える
4 日本が「権威ある国家」であるために
5 「国防」と「財政再建」を両立させる秘訣
6 転生の過程を明かす

自分も国防のところで佐久間象山さんと同じ意見です。
日本は、戦略型原子力潜水艦を配備すべきです。
核ミサイルを搭載したやつですね。
イージス艦やヘリ空母もいいけれど抑止力が効かないよね。

日本本土に配備しろと言っているわけではありません。
日本の広い領海の海の底で、常に最低2隻は運用させておけばよい。
これは左翼も文句は言えないでしょう。
本土に置くわけではないので誰にも迷惑はかかりません。
北朝鮮や中国にも断じて文句は言わせない。
自分達が製造したり、配備しているわけですからあたり前の事です。
第一目標は北京の人民大会堂でしょう。

現状の自衛隊の通常戦力は、そこそこ強力ですが、やはり核ミサイルを持っていないところでなめられてしまっています。
これ以上、日本を軽視したり、悪態をついたりする国に対しては、それなりの対処が必要になります。
誰のおかげて経済が発展したと思っているのか!!!
孔子生誕の地が礼節をわきまえないならば礼節を思い出させなければいけません。

実際、今、中国にいる日本人は非常に危険な中で生活していると思います。
日本人だからという理由で暴力を振るわれる国に対しては、断じてそれなりの対応をしていかなければいけません。
ちょっと間違えば、日本人に対しては何をしても許される、といった事になる可能性があります。

悠長な事は言ってられません。
とりあえずアメリカからレンタルでかまいません。
戦略型原子力潜水艦を配備すべきです!!
ただ、中国は地下に穴掘って核シェルターもけっこう作っているでしょうから、空母からステルス戦闘爆撃機を発信させ、バンカーバスターで破壊していかなくてはなりません。

老後の福祉で増税すると言っても、そもそも国自体が中国の様な人権無視国家に制圧されてしまったら何の意味もありません。

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まあ、別にこれは過激な発言でも何でも無くて、抑止力というものはこういったものだという事です。
インドさえ戦略型原子力潜水艦を開発して、既に持っていて自国を防衛しているのです。
日本の様な経済大国が悪党の襲撃から自国を守るのは当然の権利なのです。

かつてのカミカゼ特攻隊の様に、「日本の核ミサイルが捨て身で攻撃してくるかもしれない」と向こうが思えば、あまり舐めた外交政策は取れないでしょう。
日本が強力で、更に後ろにアメリカが控えているとなれば、絶対に中国の一党独裁は崩壊するでしょう。

戦争したいわけではありませんので、抑止力によって中国共産党と人民解放軍を封じ込め、平和裏に解体させる必要がある、という事です。

タグ:佐久間象山

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