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中国と習近平に未来はあるか [仏法真理(霊言-政治、軍事)]


中国と習近平に未来はあるか

中国と習近平に未来はあるか

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福実現党
  • 発売日: 2012/10
  • メディア: 単行本



1 習近平守護霊に「中国の対日戦略」を訊く
2 中国国内の「反日デモ」の真相
3 「反原発デモ」と「反米デモ」の仕掛け人
4 「尖閣問題」の次のステップとは
5 「中国経済の拡大」は可能なのか
6 日露・日印同盟が組まれたら、どう対抗するか
7 「日本本土の制服シナリオ」について
8 「中国の戦略」は機能しているか
9 矛盾が露呈する中国国内の実態
10 中国における「権力闘争」の見通し
11 習近平氏の「霊的本体」とは
12 「幸福の科学」について、どう考えているか
13 「思想戦」で中国を包囲していきたい

東京正心館の総裁の御法話を聴きに行きましたので、この本も多少早めに手にしました。
すぐに知り合いの政治家に渡す手筈になっていますので、速攻で読みました。

内容の一部は既に出ていますので、ネットを使える方はそちらを見て大体の内容はわかると思います。
ただまあ、政治家の人々とか、経済界の上の方の人とか忙しいですからネットに出たところで気がつかないでしょうから、本として出版される事には大きな意味があります。

なかには「信じられない」といって、ボケーッとしていて、国防の重要性など大して考えない人や、親中系の人々や、ストレートに工作員の方々は、もみ消しに入る可能性もあると思われます。
今の日本人の非常に悪い習性として、
「霊的な事を馬鹿にして相手にしない」
といった風潮がありますが、過去の歴史を顧みると、そういった、ある種の予言を無視して民族や国家が滅びていった事は数多くあるのです。

しかし、今回の日本は断じてその様にしてはならん、と、心の底から感じます。
心ある人々は目覚めて、"本気で"未来への対応を取っていかねばならんでしょう。

といっても、霊とか信じない人であっても、今回の尖閣に対する中国の反応を見れば、「かなり威圧的だなー」と感じるでしょう。
ここ20年、中国がめっちゃ軍拡して、最近でも、長距離核ミサイル東風41だとか、航空母艦だとか、衛星攻撃兵器だとか、ステルス戦闘機だとか造っていますが、基本的には中国共産党とは、北朝鮮政府と同じなんですよ。最後は軍事力で威嚇する。
というよりか、北朝鮮が「先軍思想」とか言ってるけれど、もとはと言えば、国民が餓死しても核兵器を造るといった毛沢東の思想を受け継いでいるわけで、「先軍思想」の本家本元は中国共産党だからね。

本当に、日本の政治家、マスコミ、官僚、経済人、自衛隊、サラリーマン、自営業者、主婦、学生、教師、宗教家、バイトしている人、などなど、
日本人全員が、この国と、人類の未来のために、何とかする必要があるという事です!!!

タグ:習近平

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