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北条時宗の霊言 [仏法真理(霊言-日本史、日本神道、陰陽師)]


北条時宗の霊言

北条時宗の霊言

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2013/05/14
  • メディア: 単行本



1 「元寇」から日本を救った北条時宗
2 「安倍政権の外交・国防」をどう見ているか
3 「元寇」を撃退できた歴史的背景
4 中国と北朝鮮に立ち向かう方法
5 蒙古襲来を予言した「日蓮」との関係
6 北条時宗の「霊的本質」について
7 「防衛兵器」を早く開発せよ
8 日本よ、強くあれ!
9 「北条時宗の霊言」を終えて

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日本で英雄が語られなくなって久しい。
戦前は英雄は沢山いた。
しかし、戦後、日本では英雄は封印されてしまったようだ。
それでもまだ、日本人の心には英雄を求める気持ちがあり、
架空の、正義の味方を多数、創っていった。
ウルトラマンしかり、仮面ライダーしかり。
それからまた数十年経ち、子供たちのヒーローはいなくなり、尊敬すべき存在が数少なくなってしまっている。

ただ、時代は、また風雲急を告げて来た。
この国を守り、世界の平和のために戦う英雄が、その眠りから覚める時が来たようだ。

北条時宗の時代も、まさに国家存亡の危機。
もし、日本が平安貴族の世の中のままであったならば、日本は侵略され、奥地まで蹂躙され、
我々は、日本語を話していなかったかもしれない。

2013年、それから700年くらいの時が経ち、再び大陸に、巨大軍事国家が復活しつつある。
そして、遅ればせながら、数十年の平和ボケした貴族の時代から、国防強化の声が聞こえてきている。

私は思うのだが、今後、数十年の間に繰り広げられる、日本を中心とした物語は、銀河の伝説になっていく事だろう。
日本はもとより、地球の歴史の分岐点ともなるだろう。
たぶん、暦(こよみ)も、変わるのではないかと思う。
2013年とは、イエス・キリストが生まれた時を基準につけられている暦だが、新たな時代には、新たな時間の基準がつくられるものだ。

英雄が必要なのだ。
どうか、自らも英雄になるべく努力してください。

タグ:北条時宗

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