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「未来産業学」とは何か [幸福の科学大学]

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 未来社会が現在よりも素晴らしいものになるか否かは、未来産業への積極的取り組みにかかっている。しかも、その未来産業とつり合うだけの法制度・政治経済の仕組みと、宗教的倫理が成長していることが必要となるだろう。
 今回、総論的に「未来産業学」について述べたが、政治面での実現担保能力と、国際競争力を確保の上で、可能な限りの未来科学を構想し、研究していく必要があるだろう。ある意味で「未来産業学部」は、国家百年の計から三百年の計を持ちつつも、はるかなる無限遠点を見つめなくてはなるまい。
 できうる限り宇宙の秘密を明かし、未来文明の源流を創造してほしいと願っている。 
 (大川隆法「まえがき」より)

まえがき
1 「未来産業学が目指すもの」とは 
 ・未来産業学部で学ぶ内容と
 ・「未来文明の源流」を開拓する
 ・未来産業学の課題(1)─世界の危機を救う「食料問題」の研究
 ・未来産業学の課題(2)─国の未来を救う「エネルギー問題」の研究
 ・未来産業学の課題(3)─「宇宙技術の開発」は日本の急務
 ・未来産業学の課題(4)─「理論物理学の研究」による宇宙の解明 
 ・いざ、「未来科学」のフロンティアへ!
2 理系の学生にとっての「教養」とは 
 ・理系の「学問の祖」とも関係が深い幸福の科学
あとがき 

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ちょっと支部にてアトランティス文明・ピラミッドパワーの秘密を探る」も、見てきたので関連する部分もあるとは思う、
ただ、ピラミッドパワーの仕組み等についてはけっこうわかったが、うーむ、トス神の未来描写は現代文明に対して非常に厳しい。

やはり未来に対して積極的なビジョンを持ちつつも、現実問題として現代の人々がどこまで幸福の科学が説いているところの仏法真理に目覚める事ができるか? その点が非常に急務である。

まず、理系の人々と言えども、「神を信じる」、「偶然に宇宙は創られたわけではない」、「この世界には大宇宙の意志が働いている」といった事を、心の底から認識する必要がある。
唯物論的な未来産業が繁栄する未来図は無い、と思って間違いないでしょう。
我々は、神の創られた世界に、神に創られた存在としてここにいる。
これが事実であり、神も仏も、あの世の存在も認める気が無いなら、自ら滅亡を選択しているに等しい。

ま、仕事としてエンジニアやっている人々も、コンピューターやメカ、技術力にだけ関心を持っているだけでは、ちょっと関心の幅が狭すぎるのではないでしょうか?
病気になって初めて宗教的な事、あの世の事とか考えるのではなく、今から考えなければいけない事なのではないでしょうか?

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理系に関して言えば、現代では欧米の理系の学者のなかにも、もちろん、無神論者もいますが、あまり尊敬されません。
やはり、基本的に、表向きは、「神様のつくられた完全な世界を解明したい。証明したい」というように思われる方が多いようですし、また、そう考えて研究した結果が答えにつながる場合もあるそうです。
(P112)

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↓幸福実現党NEWS を久喜市菖蒲にてポスティングした。
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