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「人間学概論」講義 [幸福の科学大学]

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人間の「定義と本質」の探究

「人間とは何か」
その問いに答える衝撃の一書。

人間は、何のために存在しているのか。
人間は、何のために社会や国家をつくっているのか。
人間は、動物やロボットと何が違うのか。

現代の哲学や仏教学が忘れ去り、医学や宗教が扱いたがらない「魂」の存在を学問的に論じ、「人間とは何か」を定義する―――。

まえがき
1 「人間の定義」や「人間学」をいかに考えるか
2 人間とは、「魂と肉体が合体した存在」
3 物質化現象・霊言・人魂から「魂の存在」について考える
4 性質や社会の形態から「人間」を定義する
5 人間は、幸福になる権利と義務を持っている
あとがき

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総裁は言及されませんでしたが、実は、早稲田大学にも人間科学部があります。
所沢にあるのだけど、近場の駅は小手指という駅で、そこからもけっこう距離があるのだよねえ。
なんでそんなに詳しいのかと言ったら、遥か昔、自分が4年間通ってたからね。

自分が通っていたのは Long Long time ago のことであり、それから学部の編成を変えたり、たぶん試行錯誤したのだと思う。
確か、本当の事を言えば、医学部が創りたかったと、誰か言ってたかなあ。
初代学部長(浅井邦二先生)だったかなあ。

今思えば、大変申し訳なかった事ですが、学部長の専攻とは全く関係ない卒論を書き、かなり勝手にやらせてもらってしまいました。

当時、学部は、人間基礎科学科、健康科学科、スポーツ科学科に分かれており、たぶん中心の学科だったと思うのだけど、人間基礎科学科は、心理学、社会学、生物学を基調にしてやっていた。
ただやはり自分の関心は、学問の細部にあるのではなく、学問の本質的な方向にあり、「人間とは何か?」に多少なりとも答える卒論を書きたいと思ったのだよね。当時、既に「太陽の法」や、「心の探求」も出されていて、本当は、大学のテキストに、それらの仏法真理の書籍を使って欲しかったくらいです。
ただまあ、なかなかそうはいかんので、この世的な翻訳が必要だったかと。

しかし、回りくどい方法も、幸福の科学大学が開学されれば、あまり必要が無くなるかと。
この本でも述べられていますが、

人間とは、「魂と肉体が合体した存在」

そう、それこそ自分が求めていたストレートな定義。
今まで、この単純な定義が書かれている心理学の本も、社会学の本もありませんでした。よくわからなかったのでしょう。
今後は、学問分野と言えども、回りくどい言い方はやめましょう。はっきり言ってしまってよいと思う。
ダーウィンの進化論なんて大した証拠も無いのに学生のテキストに載ったりしているわけですが、それが載るのであるならば、
上記の人間の定義も、教育機関で教えられても全然不思議ではありません。

ウーム、しかし、霊的な話や、人間の起源の話、過去の文明の話や、スペースピープルの話は、まだ既存の大学では教えられる事は少ないだろうから、学生諸子は、自ら自身で補講を行う必要が多々あると思う。
仏法真理という補講を行う必要があるのです。
医学部など特にそう。
人間は脳が無くても考える事はできるのだから。


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