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「幸福の科学教学」を学問的に分析する [幸福の科学大学]


「幸福の科学教学」を学問的に分析する (幸福の科学大学シリーズ)

「幸福の科学教学」を学問的に分析する (幸福の科学大学シリーズ)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/09/10
  • メディア: 単行本



教義の全体像を示す「基本三部作」その年の理念と進むべき方向性を示す「法シリーズ」
「公開霊言」による多次元的な霊界の証明―――
現在進行形の幸福の科学教学を、総裁自らが体系的・客観的に説き明かす。

▽教義の比較分析からみえてくる仏教とキリスト教の限界とは
▽いま、時代が求める「新しい世界宗教」、そのかたちを学問的に探究する

まえがき
1 学者的・学問的な目から「幸福の科学教学」を分析する
2 開祖の時代に宗教を分析することは難しい
3 幸福の科学の特徴である「啓示型宗教」
4 「比較宗教学」的に幸福の科学を分析できるか
5 「宗教現象学」的に新宗教を分析する
6 幸福の科学の基本思想――「基本三部作」と「法シリーズ」
7 宗教間の対立を無効化する力を持つ「霊言集」
8 キリスト教や仏教の「限界」を考察する
9 善悪の価値判断を回避する「現代の宗教学」
10 キリスト教や仏教の弱点を補完する「幸福の科学」の教え
11 すべての宗教・学問を融合する「四正道」
12 多様な価値観を認め、発展し続ける「幸福の科学」
あとがき

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もうぼちぼち、日本国内においては、幸福の科学を、”一新興宗教” というカテゴリーに納めるのは、やめてもらいたいものです。
未だに、妻が幸福の科学の会員になって、夫や、その家族が、「会員を辞めなければ離婚だ!」というような話もあると聴きますが、まあなんと言うか、遅れていると言うか、情報が全然伝わっていないというか、レベルが低いと言うか、条件反射的というか・・・。
おそらく反対する人の気持ちは、オウム真理教などと同一視しているようなところがあるのではないかと思います。
悟りの「さ」の意識さえ持っていないのだろう。
もう少し、物事を動物的感覚ではなく、調査研究して判断する態度を持った方がよい。

しかし、これほど霊言を出しても、まだ「あの世などない」とか、「宗教はインチキだ」とか思う人もいるのだろう。
霊言も、たまに新聞広告が出るのと、ネット広告が出たりするが、まだまだ一般の人々の意識には遠いものがあるのか。
多少、大きな本屋に行けば、かなりの数の霊言等が出ているので、立ち読みをするなり、気に留めてもらいたいものです。
一方的に、「妻が変な宗教に入信しちゃって」なんて怒り狂わないでいただきたい。
逆に、「へー、そうなんだ」と、淡々と対応して、その後は様子見でもよいと思いますが。


真理は人間を自由にするものです。
真実を知っている者にとって、真実を知らないで一生を送ろうとしている人に精神レベルを合わせ続けることは、かなりの苦痛を伴うことではないかと思います。

地球が丸いことを知っている人が、大地は平らで、大地の周りを太陽とか星が移動しているのだ、と思っている人に「おあいそで」意見を合わせることは多少はできないことではないが、一生それに付き合うことができるかどうか?
やはり多少、ごり押ししてでも、地球が丸いことを認めてもらうしかないのでは?

あの世は100%あるし、幸福の原理である「愛・知・反省・発展」の四正道も、嘘を言っているわけではない。
そして今後、大川隆法総裁の説く教えが、全世界へ伝道されていき、世界宗教になっていくことも100%本当のことです。
まあ今後、3000年というスパンで見れば、今は、3000分の20とか30程度でしかないので、黎明期と言えば黎明期なので、わかる人とわからない人が分かれることは、仕方がないと言えばそれまでですが。
ただほんともう、嘘を言い続けているわけではないので、分かってもらいたいものです。

たぶん、数的に言えば、カミサンが会員になって、ダンナが反対する、といったパターンが多いのではないかと思いますが、理由はわかります。
ダンナは大部分がサラリーマンで、サラリーマン同士が宗教の話をしたり、霊言の話をしたりすることは、あまり無いでしょう。
だから、妻が幸福の科学の会員になったならば、ダンナも幾分、聴く耳を持った方がよいのです。

会社生活だって、退職してしまったら、会社や職場の人々が面倒をみてくれるわけではないでしょう。

ま、本の内容から逸脱してしまいましたが、家族が幸福の科学に入った、入っている、「いったいどういった宗教なのか?」と、思われている人は、この本読んでください。

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