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自由を守る国へ [仏法真理(政治系統)]

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国師が語る「経済・外交・教育」の指針

アベノミクス、国防問題、教育改革――なぜ限界が見えてきたのか!?
現政権の課題と改善策が、ここに!

消費増税でアベノミクスは崩壊する?
世界情勢から見た国防危機の打開策とは?
教育改革における宗教の重要性とは――?
国師が、日本の自由を守る指針を語る。

「アベノミクス」は、財政再建のための増税と一体化して、「増税しても経済成長できる」と言い出した春の時点で、失敗が運命づけられていた!

まえがき
1 限界に来た「アベノミクス」に突破口はあるか
2 これからの「国防・外交」はどうあるべきか
3 「道徳教育」「憲法改正」について
4 経済の「成長戦略」として打つべき手とは
あとがき

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12月2日公示・14日投開票で、第47回衆議院議員総選挙が行われる事になりました。
「何故、今、選挙なのか?」
という問題もありますが、やる以上は受けて立つしかありません。

幸福実現党は、全国11比例ブロック42名 候補者擁立します。
まあ自分が出るわけではありませんし、別に、幸福実現党の役員でもありません。
ただ、この国を良い方向へ持って行きたいという気持ちと、政策的な内容については共有していると思っています。

そして、政策的な内容の出どころはどこかと言うと、大川総裁の政治経済、外交、教育、国防等を見る目になります。
もちろん大川総裁の独裁政党ではありませんので、いろいろ個人的に考えたり、方法論等については、かなり自由にやっているのが本当のところです。
まあただ自由ではありますが、考えをつめていけば、大川総裁の言っている内容が間違っているなどということは、基本的にはありません。

例えば、この本でも、アベノミクスに対する言及をしていますが、その通りですと言うしかありません。
そんな、財政再建、増税と経済成長、経済繁栄の両方を一緒にやる事など、基本的にできるわけはありません。
力のベクトルが全く反対方向のものであり、これに成功したら大変な功績で、世界が見習うと思いますが、やっぱこれは無理でしょう。
今のやり方では、息切れしてトーンダウンする可能性が極めて高い。

で、幸福実現党はどう考えるかというと、
減税して、そして、役所の許認可や時代遅れになった法律等は、どんどん廃案化させて、民間の活力を最大限に活かす、という政策を考えます。
やはりこうした考えを基本にやっていく事により、人々の自由は守られますし、努力に応じた成果が得られる社会が実現されると思います。

ヨーロッパ諸国など、重税、公務員重視で、福祉国家というか、半分社会主義国家となっている感じですが、失業や道徳的低下、サービス精神の低下、創造性の低下等、負の部分も大きいのではないかと思います。
「~対~で日本の勝ち」
とかいう本もありますが、実際それが本当のところじゃないですかね。

ま、長くなるので終わりにします。

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