外交評論家・岡崎久彦 ―後世に贈る言葉― [仏法真理(霊言-政治、軍事)]
中国崩壊のシナリオ、日米関係と日ロ外交――
この国の自由を守るために、「外交の指針」を伝えておきたい。
その死から3週間後、天上界からメッセージ!
安倍首相の元ブレーンが語る、現政権への評価と日本外交の未来。
▽アジア・太平洋地域は、中国ではなく日本中心に再編が進んでいる
▽沖縄県知事選の結果は、日本の独自武装のチャンスになる一面も
▽中国経済崩壊近し――対中国包囲網の現状とは
▽日米関係のこれからと日露外交の指針 etc.
まえがき
1 死後三週間の外交評論家・岡崎久彦氏を招霊する
2 解散を決めた安倍総理の心理とは
3 安倍内閣の対中外交についてどう見るか
4 幸福の科学大学の不認可の理由を分析する
5 岡崎久彦氏に「霊になった感覚」を訊ねる
6 岡崎久彦氏の人生計画について
7 日本外交の未来を予測する
8 幸福の科学グループをどう見ているか
9 岡崎久彦氏から「日本人に贈る言葉」
10 岡崎久彦氏の霊言を終えて
あとがき
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亡くなってほやほやの岡崎久彦氏の霊言です。
生前はHS政経塾でも話をされていました。
安倍総理のブレーンでもありました。
まあ惜しい人を亡くしましたと悲しむ事も、この世の人情ですが、物凄く元気そうにされています。
もう生きている時に、世の中を正しく導くことに活躍されて、最後は仏法真理にも縁ができ、ただ体の方が老化してしまって自由にならない、で、亡くなる。
そうした場合、天国側で自由に動き回れるという事が、本当に喜びになるような感じですね。
唯物論、無神論の人の場合、歳を取って亡くなっても、
「まだ病院で病気で寝ているんだ」
とか
「まだ生きてるんだけど、全然お世話の人が来ないんだ」
とか
そんなのばかりですが、岡崎久彦氏の場合は、もう亡くなって3週間でも、いろいろ霊界勉強したり、この世に関心を持ったり、各種関係者とご挨拶をしたりと、自由に動き始めておられるようです。
今年、2014年初めに、守護霊霊言を行われていますので、守護霊と本人との関係というか、感覚みたいなことも話されていますので、非常にレアな例で、そうした事でも参考になります。
ま、今回の霊言は、上記のご本人が生きておられた時の守護霊霊言よりかは、ずっと楽観的になっておられる感じですかね。
安倍内閣のことについてもいろいろ述べられていますので、マスコミの政治経済・外交担当者は必読ですわ。
「読まないと政治経済・外交担当などやってられんわ」
となるのも致し方あるまい、という状況かと。
回し読みしないで、一人一冊、ちゃんと買ってくれい。
なんかいろいろ述べられて、
「あとは君たち頑張ってくれい」
という感じですね。
まあそれだけ、これから先、大川総裁、幸福の科学、幸福実現党の果たす役割が大きいという事だろな。
幸福の科学大学などに関しても、
文部省に管轄されるのではなく、文部省を管轄するくらいの感じで思われているので、「気にするな」てな感じです。
確かに本日の御法話でも述べられていましたが、今まで本を一冊しか出していない人が1700冊出している人を判定できるか、と言われたら、常識的に考えても無理でしょうな。
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