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The Liberty (ザ・リバティ) 2015年 02月号 [The Liverty]


The Liberty (ザ・リバティ) 2015年 02月号 [雑誌]

The Liberty (ザ・リバティ) 2015年 02月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/12/25
  • メディア: 雑誌



【特集】売れる!プロフェッショナルの智慧/ユダヤの神の正体とは

大川隆法【未来への羅針盤】ワールド・ティーチャー・メッセージ
 ユダヤの神の正体とは
法話・霊言レポート
   宗教的精神をベースにした自由が経済発展をもたらす
   「資本主義の未来」
   「息子がここまでやるとは思わなかった」
   「父・安倍晋太郎は語る」
   学問も政治も常に正しさに立ち返れ
   「アリストテレスはかく語りき」
   神の真理は現代学問の限界を踏み越える
   「神は沈黙していない」 ほか
【特集】『智慧の法』特集
   売れる!プロフェッショナルの智慧
   営業・接客販売・マーケティング
   Part1 飛び込み営業 ほか
どの世界宗教もあの世のメッセージで始まった
   「霊言学」のすすめ
   500人超の霊言を研究する
ほか
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パリで銃撃テロ追悼に370万人が集まったとの事です。
けっこう自分としては複雑な心境ですね。
まあもちろん、テロ行為は許されるものではありません。
民間人に対して爆弾を仕掛けたり、銃を乱射することが正義であろうはずはありませんね。

しかし、そこまでイスラム原理主義者を怒らせてしまうのも問題はありますわな。
そりゃ、イスラム教徒にとって、信仰の対象を侮辱されたら、普通は嫌なものでしょうし、わざわざ怒らせるような記事を出し続けるのも、どうかしていると言わざるを得ません。

同様に、キリスト教徒に対して、イエス・キリストやマリア様は尊い存在ですから、いくら信仰していない人だったとしても、信仰している人を傷つけるような中傷などは控えるのが当然だと思います。

けっこうフランスという国は、カトリックの歴史があると思いきや、かなり無神論、唯物論国家なのだよね。
だからけっこう中国共産党とは仲がいい。

フランス革命なども、理性尊重の立場の革命で、敵対勢力は、ことごとくギロチンで死刑。
まあさすがに現代のフランスは、そういった事は無いですが、宗教を馬鹿にすることも言論の自由というのは、かなり無理があると思いますね。


The Liberty (ザ・リバティ)などを読んでいる人には、当たり前の事に近いでしょうが、当然、仏神は存在しているし、あの世もある。
そして、天国と地獄もある。
それを「無い」と言い張る事が「言論の自由」と言えるのか???
多少譲って、「信仰する人たちを馬鹿にすることも言論の自由」と言えるか???
やはり言論は自由といえども、言った言葉などには責任は伴いますわね。

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