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ロボット革命 なぜグーグルとアマゾンが投資するのか [★本(経済)]


ロボット革命 なぜグーグルとアマゾンが投資するのか(祥伝社新書)

ロボット革命 なぜグーグルとアマゾンが投資するのか(祥伝社新書)

  • 作者: 本田幸夫
  • 出版社/メーカー: 祥伝社
  • 発売日: 2014/12/01
  • メディア: 新書



目次
第1章 グーグルとアマゾンはなぜロボットに投資するのか
第2章 日本のロボット技術は世界一か?—ソニーの挫折とパナソニックの挑戦
第3章 ロボットは人間を超えるか
第4章 ロボットは人間の仕事を奪うのか—「ロボット革命」の光と影

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今の日本は、産業用ロボットでは他国をリードしているが、ヒューマノイドタイプとかになると、なかなか実用化が難しいみたいですね。
ただ自分は思うのだが、最初からコンピューターにすべてやらそうと思うところが困難さを増徴させているのではないか?
まずは、人が乗って動かす、ガンダム型、マジンガーZ型を目指すべきではないか?
そして、ある程度のシールド技術を開発して、放射能から防御されて操縦できれば原発事故対策にもなりますわな。
やっぱ、最初から人間型を自動で動かすのは、難易度が高すぎるだろう。
もちろんこれは、軍事にも使用可能となるでしょう。

まあ、アメリカも、かなり軍事用ロボットには力を入れているだろうけど、やはりそれは当然の方向性であると思う。
戦場は過酷な条件下であるし、肉体に防弾チョッキ程度では、弾丸が一発当たっただけで、もう動けないからね。

なずは、操縦できる高機能人間型ロボットを開発し、防衛省に購入してもらう。
そして、そのモビルスーツの性能を上げていき、その後、自動操縦とか自立行動可能なものに仕上げていく。
そうなって初めて、鉄腕アトムとかロボコンみたいに民間転用も可能となると思うのだ。

最初から民間オンリーを狙うなら、かなり おもちゃっぽいものからスタートせざるを得ないかな。
うーむ、
無人機や自動操縦の車をロボットというカテゴリーに入れてよいものか?

あとこの本の著者さんは、人口知能が発達すると感情が生まれるんじゃないかと、なんかどうも思っているのかわかりませんが、最終的に”魂”が宿らないとそれは無理でしょう。
そちらの方面に関しては、霊科学が進歩しないと決してわからんと思いますが。

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