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現代の自助論を求めて [幸福の科学大学]


現代の自助論を求めて (幸福の科学大学シリーズ)

現代の自助論を求めて (幸福の科学大学シリーズ)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/12/16
  • メディア: 単行本



サミュエル・スマイルズの霊言

平凡でもいい。努力を重ねよ――
道は、必ず開ける!

自助努力の精神を失った国に発展はない!
近代日本の奇跡的な発展・繁栄の基となった『自助論』。
不変的な個人の成功論から、現代日本の繁栄の条件までセルフ・ヘルプの現代的意義を語る。

【『自助論』のエッセンスをスマイルズ自身が解説!】
▽真なる自尊心を持ち、努力を重ね、品性を磨け
▽習慣の力を身につけた者こそ、成功者となる
▽マルクス主義は環境や他人に責任転嫁する「言い訳の哲学」
▽日本を繁栄させる方法と国家衰退を招く制度への警告

まえがき
1 日本の繁栄の基となった『セルフ・ヘルプ』
2 日本の繁栄を甦らせるためには
3 「天は自ら助くる者を助く」の現代的意義
4 「人格を高める道」でもある『自助論』
5 「習慣は第二の天性なり」の真意
6 人のために尽くす「エリート」であれ
7 国の衰退を招く制度への警告
8 教師に求められる要件とは
9 仏教とキリスト教で活躍した過去世
あとがき
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今まで紹介していなかったのが不思議です。
去年の12月に出版されたスマイルズの霊言です。
できれば日本の若者は全員読んだ方がよいでしょう。
もちろん、生前の「自助論」、「向上心」等も読む必要はあります。

今、日本は、宗教心が失われています。
まあ、アメリカが作った日本国憲法を、あーだこーだといい加減に解釈して、政教分離だとか、集団的自衛権がどうだとかいろいろやっていますが、はっきり言ってバカらしい事です。

政教分離に関しては、別に宗教が政治に関与していけないわけがありません。
唯物論者しか政治参加ができないわけありませんし、自由で民主的な開けた政治であれば、職業・信条によって結社の自由等が奪われる事はないのです。
NHKや各種マスコミは、憲法を守っているとは言えないですね。
幸福実現党が、どんな良いことを行ったり、主張したりしても、一切報道しないからです。

集団的自衛権なども、必要な措置は取れば良いし、別にいくら憲法に「こう書いてある」と言ったところで、国を防衛する事と、正義の実現という事を考えて、プラスになる解釈をしていけばよい。
自分の国を危険に晒し、近隣諸国が侵略されても、「自分たちには関係ないもんねー」と、判断する政治家がいたならば、そういった人たちは、独裁国家の奴隷になるか、無責任政治家として後世に赤っ恥をかいてもらうしかないだろうな。

何が言いたいかというと、宗教心が失われているならば、まずこのスマイルズの霊言(これも宗教になるのか?)
じゃなくても、生前の「自助論」、「向上心」でもいいから、そうした心を取り戻すところから再スタートする事を勧める。

若者も、スマホを購入する一部のお金でよいから、
この本とか「自助論」、「向上心」を買って、何度も読む事を勧める。
ズマホで、どうでもいい情報をいくら仕入れたところで長期的には自分にプラスにはならない。
絶対に、こうした本を読んでいた方が、お得でもあると思う。

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