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第二章 地獄の法 [仏法真理(法シリーズ)]


地獄の法 ―あなたの死後を決める「心の善悪」― (OR BOOKS)

地獄の法 ―あなたの死後を決める「心の善悪」― (OR BOOKS)

  • 作者: 大川隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2022/12/09
  • メディア: 単行本



例年であれば、そろそろ次の年の法シリーズの題名が、どこからともなく出て来る頃ではあります。
まあ、創価学会の池田大作氏も、亡くなられたそうですが、本当に、この世は仮の世である事を痛感しなくてはいけない時期になっているのかなあ、と思われます。
天国に還る人も、地獄に堕ちる人もいるわけですが、永遠の魂の修行という視点から見たら、すべて神の創造された法則の世界であって、その視点は忘れてはならない、という事ですね。

『地獄の法』第二章 地獄の法
章題から言って、この本のメインの章です。
まずもって語られている事は、
「原則、信仰心なき者は地獄に堕ちる」
という事です。

いや、今の日本人、マジで厳しいですね。
別に、「幸福の科学を信じない者」とは言われておりません。
「信仰心なき者」です。
この段階で「地獄行きです」との判定が出る人が、今の日本人、どれだけいるでしょうか?
「自分は無神論者です」とか、
「宗教は信じていません」とか堂々と言われている人は、死んだら後、地獄に行くという事になります。
脅しでも何でも無く、それが真実なのです。
ま、第一章でも語られていましたが、そもそもあの世を信じていなかったら、地上で地縛霊になって何十年も幽霊で過ごす事になるかもしれませんが。

もうこれ、信じてもらう以外に無いんですよね。
地縛霊や地獄霊が増えると、身内とか友人とか、身近な人々に影響を与えるからねえ。
100%、あの世の世界はあるし、天国・地獄もあるわけだから、信じない人の責任は大きいと思いますが、やっぱ、地上では仏法真理も特に今は存在しているわけだからねえ。
本当は、これだけ仏法真理がある事は、信じられないくらい恵まれていると考えてよいのですが・・・。

しかし、この章に続けて書かれていますが、マスコミ関係の罪は巨大だよな。
もう、宗教ネタって、教祖が亡くなった時か、教団関係で犯罪があった場合、そんなのしかなくてそれ以外は日本に存在していないレベルだよな。
本も映画も政党活動も学園・学校も無視ですかね。
テレビ局、大手の新聞、
ここいら辺は、完全に地獄ですかね。

思想犯、
戦争、
肉体的快楽中心、
等々、この辺についてもいろいろ語られていますので、
特に、まだ読んでいない唯物論の人々にこそ、本当に読んでもらいたいのだが。


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