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The Liberty (ザ・リバティ) 2012年 06月号 [The Liverty]


The Liberty (ザ・リバティ) 2012年 06月号 [雑誌]

The Liberty (ザ・リバティ) 2012年 06月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2012/04/28
  • メディア: 雑誌



大川隆法[未来への羅針盤]2012年の世界を導く教え⑤
東アジアの解放と大調和のために(前編)
2020年 中国は民主化する
近未来シュミレーション
北朝鮮の核実験が中国崩壊の始まりか
長谷川慶太郎
映画「ファイナル・ジャッジメント」の魅力
朝日新聞に続いてサンデー毎日も
財務省・国税庁が糸を引く宗教法人課税論
国民は「年金ネズミ講」の被害者だ
ダーウィン進化論の終わり
進化論は、神や霊と両立する
渡部昇一
など。

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天安門広場で、パンダが自由の女神の真似をしている表紙は、なかなかユニークですが、ユニークな中に、今後の中国が真正面から向かわなくてはいけない問題が描かれていると思います。

1人あたりのGDPが2000ドルを超えると、民主化要求が高まり、民主化が定着していく。
と、まず The Liberty は紹介しています。
で、既に中国はその倍以上だという。

正直言って、よくここまで民主化の圧力を押さえこんでいるものです。
1989年に、天安門事件があり、民主化を要求する多くの若者が虐殺されました。
その後、ソビエト連邦が崩壊し、慌てた中国当局は、ある意味、一番大事な部分を誤魔化しているのですが、人々に経済発展の自由をかなり与えました。
それがけっこうガス抜きになって、今までなんとか来れたのではないかと思います。
しかし同時に、軍備の増強、武装警察の強化、などに努めて、いざという時に備えて来ている。

と言っても、もはやバブルは崩壊し、失業者が増え、富裕層は海外に逃げ出している。
かなりタイムリミットです。
日本に危機が訪れ始めている様に、中国も同時に危機が訪れている事は事実でしょう。

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宗教法人課税論に関しては、「やはり出て来たか」と言わざるを得ません。
財務省としては、何としても増税をしていあのでしょうから、幸福の科学や幸福実現党が目障りなのは当然でしょう。
直接、接触してどうこうしてるのかはよくわかりませんが、新聞社や雑誌出版社に圧力をかけ、彼らが財務省の手下として、良い活動をしていれば「よしよし」という感じになりましょう。
ただ、いずれにせよ、幸福の科学や幸福実現党は、自分達のお金儲けのためにやっているわけではありません。
天国地獄は昔話ではありません。
現に、今の日本でも霊的に悪の勢力は存在しますから、仏神の勢力を増大させ、地獄の勢力を抑え込む必要があるのです。
そうした悪の勢力に憑依された人々は、何とかして幸福の科学や幸福実現党をつぶしたいと思っています。
気をつけなくてはいけません。
悪の勢力に日本が乗っ取られたら、宗教弾圧が始まり、人々の心から信仰や道徳心や倫理観が失われ、アトランティスやムー帝国の最後と同じになってしまう、という事を知らねばいけません。
悪に染まった人々が支配する国家の未来は滅亡です。
大陸の沈没あり、他国に滅ぼされる事あり、の未来が待ち受けている。

ま、宗教を軽々しく扱っている人には想像も出来ないでしょうが、「もしかしたら自分は魔軍の支配下にあるかもしれない」、と注意してください。
これは、本当に冗談ではありません。

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国民は「年金ネズミ講」の被害者だ/ダーウィン進化論の終わり
の部分に関しては、また!!!


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  • 作者: 渡部 昇一
  • 出版社/メーカー: 海竜社
  • 発売日: 2012/03
  • メディア: 単行本




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  • メディア: DVD




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