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杉原千畝に聞く 日本外交の正義論 [仏法真理(霊言-政治、軍事)]


杉原千畝に聞く 日本外交の正義論

杉原千畝に聞く 日本外交の正義論

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2016/01/08
  • メディア: 単行本



現代日本の外交戦略にアドバイス!
“命を守る外交”とは何か。

先の大戦時、ナチスから六千人ものユダヤ難民を救った日本人外交官――
その死から30年、本人が語る「命のビザ」と第二次世界大戦の真相。

【先の大戦で、日本は決して非人道的な国ではなかった。】

まえがき
1 「命のビザ」を発給した元外交官・杉原千畝を招霊する
2 日本は第二次大戦の戦局をどう読んでいたのか
3 「私は三流外交官」と強調する杉原千畝
4 「ドイツとの同盟」と「人道主義」
5 「命のビザ」を発給した杉原千畝の本心とは?
6 ヒットラーのユダヤ人迫害の真意とは?
7 杉原千畝は大東亜戦争の正義をどう見るか
8 杉原千畝に今後の日本外交を訊く
9 外交官の目で見た「南京大虐殺」の真偽
10 人道主義を貫いた杉原千畝の霊的背景に迫る
11 杉原千畝の霊言を終えて
あとがき

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2016年、あけましておめでとうございます。
今年も淡々と、黄金の時代を目指してやっていきたいと思います。

もうすぐこのブログも9年目に入る。
世間一般から見て、かなり変わったブログで、現時点では、日本の常識から相当乖離していると思う。
政治、経済の話などもするけど、あの世は絶対あるとか、霊言だとか、転生輪廻だとか、仏神だとか、宇宙人だとか、今の日本人が普通に話題にする事は、あまり無いし、テレビや新聞でも、取り上げる事は、あまり無い。

ただ、自分とは何か? 
人間とは何か?
この世界の真実はどうなっているのか?
そうした根本的な事を詰めないと、人生の方向性が定まらないよな。
何となく生きて、仕事をして、年を取って、最後、死んだら終わりという価値観の人生は、いろいろな事を知らな過ぎるし、人生の密度が低過ぎるのではないか? と思うのだよね。
死んだ後も、自分はあるし、他の人も存在する。
人間は肉体ではなく、心こそ自分である。
これを知らないと人生の方向性は、まずわからないですよ。

という事で、新たな霊言ですが、自分は、この映画の方は見てません。
杉原千畝さんはともかくとして、全般的に見て、日本を悪い国に思わせる意図が、ちと感じられたからねえ。

全体的な霊言の感想は、
「かなり謙虚というか、謙遜が行き過ぎているのではないか」
と思われるくらい腰の低い方ですな。

ただやはり、「やむにやまれぬ大和魂」
で、上からの命令に背いてでも、人道的行為を大事にしたのでしょう。
ま、この世的生き易さを取るか、人間愛を取るか、けっこう究極の決断と言えばそうかもしれない。
死後も、けっこう天国の上段階に還っている。

うーむ、官僚が天使・菩薩の働きをするためには、
場合によっては、高次の正義のために、あえて命令に背く事も必要なのかもしれんな。
たぶん、今の日本で官僚とかやっていて難しいのは、正邪の判断と、逆風の中、正義を取る勇気の部分ではないだろうか。
まあ、大変な事だとは思う。

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