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既存政党では、この国は変えられない! [幸福実現党]


ザ・リバティ 2016年 07 月号 [雑誌]

ザ・リバティ 2016年 07 月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2016/05/30
  • メディア: 雑誌



【特集】自民党の正体――借金1000兆円になった理由とは?/マスコミの黙殺権という権力

大川隆法【未来への羅針盤】ワールド・ティーチャー・メッセージ
 マスコミの黙殺権という権力   
【特集】自民党の正体
データで見る自民党
 1000兆円の借金を築いた「自民党幕府」
 建設/農業/医療/年金   
幸福実現党の覚悟
 日本人はもっと豊かになれる
幸福実現党党首 釈量子の志士奮迅 特別編
 私の人生は“政教分離”できない
など。
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既存政党では、この国は変えられない!
自分はそう思う。
党首会談等も、相変わらず既存政党のみでやっているようだが、こうした事も、有権者に「どこがやっても大差ない」みたいな感じに思われてしまう原因であるだろう。

マスコミにしてみれば、いちいち弱小政党を自民党などと同じレベルで取り上げていたら、いくら紙面や時間があっても足りない、という事もあるだろうが、政策や主張、過去の活動履歴等を調べれば、取り上げるに足るか否かはわかるだろう。

真のフェアネスは、偏見や差別的意識、感覚的な好き嫌いなどとは無縁であるべきで、
選挙で言えば、それぞれの政策や主張をこそ、大事な争点とするべきである。

幸福実現党は、7年前の立党時より、国防と経済政策に重点を置いて、主張をしているが、今、既存の各政党がやっとそうした事について取り上げている。
①日本の守りを固めよ
②日米同盟を大事にせよ
③外交で味方を多く作れ
④増税はしない方がよい
⑤小さな政府にせよ
⑥国家的プロジェクトを実施せよ
などなど、7年前から幸福実現党が述べている事は、かなり現在の政治の争点と方向性を予見していると言える。

まあ、実際の政治は、論理だけでなく、感情も相当作用するだろうから、
いくら政党の主張が正しかろうが、候補者の顔が気に食わないとか、宗教が関係するものはいやだとか、そうし
た感情面での投票活動への作用がある事も十分、わかる事はわかる。
ただ、そうした過ぎ去りゆく感情は、本当に大事なものとは言えないのだ。

魂は永遠だが、この地上の生命の活動時間は有限だ。
この世界を、ごっそりと光に変える、この活動の手助けをしていただきたいのだ。
可能性に賭けてもらいたいのだ。
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