大川咲也加の文学のすすめ~世界文学編~(上) [★仏法真理]
大川咲也加の文学のすすめ~世界文学編~(上) (OR books)
- 作者: 大川 咲也加
- 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
- 発売日: 2016/11/05
- メディア: 単行本
「もはや『世界文学のすすめ』を超えて、著者は『世界教養のすすめ』にチャレンジしていると評するしかあるまい。
長女が知的巨人化してくるのを眩しいと感じている。」
――大川隆法総裁推薦!
未公開「新霊言」を収録!
ヘッセ、ヘミングウェイ、C・ブロンテ、ディケンズ、ジッド
○世界の名作 12作品を紹介
○5分で読めるあらすじ付
まえがき
本書に収録された新霊言について
1 ドイツ文学 ヘッセ……『車輪の下』
コラム『シッダールタ』
2 アメリカ文学 ヘミングウェイ……『誰がために鐘は鳴る』
3 ドイツ文学 カフカ……『変身』
4 イギリス文学 C・ブロンテ……『ジェーン・エア』
コラム『小椋佳作品』
コラム『嵐が丘』
5 イギリス文学 ディケンズ……『クリスマス・キャロル』
コラム『オリバー・ツイスト』
6 フランス文学 ジッド……『狭き門』
7 ラテン文学 カエサル……『ガリア戦記』
コラム「古代ケルト・古代ゲルマンの信仰」
8 ロシア文学 トルストイ……『アンナ・カレーニナ』
コラム『戦争と平和』
あとがき
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世界的文豪、作家への評論として、これ以上のものは無いのではないか!?
最後は、その作家の霊界での居場所さえ明らかにされるとは!!
うーむ、しかしこれは新しい時代の切り口とも言えようか。
文学にしろ、音楽にしろ、絵画などもそうだけど、現代の人々は、どれが天国的で、どれが地獄的か、よくわかっていないと思われる。
ただ、黄金の法を読んでもわかる通り、霊界の次元の違いがあるように、それぞれの作品にも違いがあってしかるべきであろう。
それをある程度、明確にするのは真の宗教家しかない。
まだまだ日本人は、宗教の違いがわかっていないように、芸術関係の違いもわかっていない。
やっぱ、それなりの”差”がわかるようにならんとねえ。
まずは文学で違いのわかる人を創るために、こうした本が、どんどん普及される事を願います。