鋼鉄の法 ―人生をしなやかに、力強く生きる― [仏法真理(法シリーズ)]
鋼鉄の法 ―人生をしなやかに、力強く生きる― (OR BOOKS)
- 作者: 大川 隆法
- 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
- 発売日: 2019/11/30
- メディア: 単行本
ほんとうの強さを、あなたの人生に。
ほんとうの幸せを、世界の人びとに。
「人生100年時代」の到来、混迷の度を深める国際情勢――
私たちはどのように生きていくべきか。
生き方の質を高め、日本を繁栄させ、素晴らしい未来を創りだすために。
すべての人に「真実」を伝える、渾身の一書。
長い人生を充実させ、豊かに生きていくために
◇成功をつかみ、さらに先に進む秘訣
◇失敗から力強く立ち直る4つのヒント
◇働き方改革とAI化をどう考えるか
◇病気知らずの生涯現役ライフのすすめ
日本をもう一度繁栄させる
世界の争いを終わらせる
◇2050年までに日中のGNPを再逆転させる
◇中国問題、北朝鮮危機、中東紛争の解決策
◇唯物論や無神論の誤りと信仰の大切さ
◇人種や宗教の違いを超えた「神の心」とは
【説法3000回突破】【著作2600書突破】
まえがき
第1章 繁栄を招くための考え方
── マインドセット編
第2章 原因と結果の法則
── 相応の努力なくして成功なし
第3章 高貴なる義務を果たすために
── 価値を生んで他に貢献する「人」と「国」のつくり方
第4章 人生に自信を持て
── 「心の王国」を築き、「世界の未来デザイン」を伝えよ
第5章 救世主の願い
── 「世のために生き抜く」人生に目覚めるには
第6章 奇跡を起こす力
── 透明な心、愛の実践、祈りで未来を拓け
あとがき
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2020年の法シリーズです。
全体を一度、さらっと読みました。
この「鋼鉄の法」というタイトルに、どういった意味が含まれているか。
鉄は高温ではどろどろに溶けて、加工が容易にできますが、固まってしまうと、がっしりと強固な実在のものとして存在する事になります。
うーん、おそらくですが、精神的なるもの、宗教的なるもの、浄化された心の中心なるもの、そうしたものを、「この世界に、現実なるものとして実現せよ」
という事を言われているのではないかと思う。
理想や夢も、いい加減な気持ちでは腰砕けしてしまい、実現するのは難しい。
ただそうではなくて、断固として現実のものとせよ!
という事です。
要するに、仏法真理にどれほど世界を変革する力があるか、それを証明せよ!
という事になりましょうか。
「太陽の法」の一部を抜粋するならば、「愛の戦車となれ!」という事かもしれない。
自分のために強くなるには、そこに限界はある。
ただ、人々への愛のために強くなるには、そこに限界があってよいはずがない。
ちょっとかなり抽象的な話になってしまったが、
「2020年の日本は、仏法真理を強固な具体的なるものとす」
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