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The Age of Mercy 慈悲の時代 ―宗教対立を乗り越える「究極の答え」― [★仏法真理]


The Age of Mercy 慈悲の時代 ―宗教対立を乗り越える「究極の答え」―

The Age of Mercy 慈悲の時代 ―宗教対立を乗り越える「究極の答え」―

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2019/10/03
  • メディア: 単行本



はじめに
第1章 言葉を超えた世界へ
第2章 「真理」とは何か
第3章 世界の平和と愛のために
第4章 慈悲の時代

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自分は、100%、大川総裁が、イエスが父と呼んだ方であり、
マホメットが神と言っていた方であると信じている。
そして、この国には信教の自由が保障されている事を信じてもいる。

まあ、Amazonのコメント等を見ると、この書籍に対する揶揄とか大川総裁に対する批判等あるようだが、知らないが故の愚かさと見ている。
本当に、真実を知らないという事は恐ろしい事であり、「では批判するあなたは、どれほど人から信頼されているのか? どれほど努力しているのか? どれほど人々の幸福や世界の幸福を考えているのか?」
それを問いたいと思う。

人間が死ねば終わりであり、人間は単なる機械であり、人間には魂など無いのであり、
神や天使なども、全く空想の産物であり、宗教は未開の原始人の行うものであり、宗教も道徳も必要なければ、人生の意味など無いのであると、
心の底から思うのであれば、
「あなたの考えは、実は、悪魔と言う霊的存在の考えさせようとしている事と、全く一致していますよ」
と言うしかない。
悪魔は人間を堕落させ、邪悪な存在にするために、霊や神の存在も否定させ、悪魔の存在をも否定させる。それが自らの勢力を拡大させるために好都合だからである。

今、無神論、唯物論国家である中国本土では、精神病患者が1億人とも2億人とも言われている。
それが何故だかわかるだろうか?
上記の様な思想が、人々の心を曇らせて、悪魔、悪霊と言われている存在に波長同通の法則で乗っ取られてしまうからである。
大川総裁は既に30年以上前から、
「正しき心の探求」と
「現代の四正道」である「愛・知・反省・発展」の教えを説いている。
いつの時代も仏法真理は同じであり、自らの心を、「与える愛」や「懺悔、反省」によって浄化せよと言う。
これは2500年前も、2000年前も、そして現代も同じである。

ただ、今はローマ法王でさえ、
人々の心を救い、世界政治や経済に対して適切な教えを説く事はできない。
あの世の世界を知らず、政治や経済に対する知識が無いためであろう。
そうして人々は無神論に陥っていく。
末法の世ともいえる。

ただ、
同時に、今の時代の人々の心と、世界の対立を救う「救世の法」も説かれている事を知るべきだ。
無神論国家である今の中国政府と同じような意見を持つならば、そうした日本人は、中国政府と同様に瓦解していく事になる事を知った方がよい。

タグ:慈悲の時代
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