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人の温もりの経済学 ―アフターコロナのあるべき姿― [★仏法真理]


人の温もりの経済学 ―アフターコロナのあるべき姿―

人の温もりの経済学 ―アフターコロナのあるべき姿―

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2020/07/18
  • メディア: 単行本



コロナ・パンデミックによって加速する大きな政府と全体主義化――
いまこそ、自由と人間の尊厳を守るべき時。

「3密」回避がもたらす経済と民主主義の崩壊
◇人の顔が見え、人が心を込めてつくったものが値打ちを生む、そんな経済をつくる必要がある
◇恐怖による大衆煽動と配給制――コロナ危機からナチズムの教訓をもう一度学び直すべき
◇「大きな政府」の危険性とは何か?財政赤字から抜け出せず、人間を堕落させる傾向がある

政府の狙いは「貯金税」と「消費税30%」!?
◇マイナンバー制の義務化で口座を把握。コロナ対策を大義名分にさらなる増税へ
◇AI全体主義による監視社会は、自由の死滅
◇“御用マスコミ”が国民の政治的自由と選択の自由を奪っている都知事選への疑問

第2章に緊急収録!
「香港危機に何を学ぶべきか」
◇香港安全法の成立――幸福の科学が10年前から警鐘を鳴らし続けてきた危機が現実に
◇いま、中国に「より完成したナチズム」が現れている。共産党中国を先進国だと誤解してはならない
◇巨大な独裁国家・中国に対し、自由化・民主化は神の意志

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非常に変わった名前の経済学になっています。
ある意味、これからの時代の逆をいっている様にも見えます。
普通に考えれば、機械万能、ロボット化、人と人との障壁の増加、AIによる判断、
などなど、そちらの方が強くなっていくのではないか、とも言えます。

第2章は、「香港危機に何を学ぶべきか」という、こないだ出されたばかりの御法話になっています。
当然、香港の「香港安全法」に関連した内容になっています。
こちらの方も、このままでいくと、中国共産党による独裁国家化への進展となるわけですが、「そうではない」といった内容になっているわけです。

今、時代は、
都会のネズミの集団自殺みたいな感じになってしまっているようですが、
ここで踏ん張らなければいけないという事です。
機械やAIや、国家による統制、
そうしたものに対して「NO!」
と言わなければいけないのです。

ま、新型コロナに対しても、無神論独裁国家に対しても、戦うべき拠り所は「信仰」であり「宗教」でなければいけないのです。
最終的に、「それしかない」という事を、
地球の人々は学ぶ事になるだろう。


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