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エル・カンターレ 人生の疑問・悩みに答える 人間力を高める心の磨き方 [仏法真理(質疑応答)]


エル・カンターレ 人生の疑問・悩みに答える 人間力を高める心の磨き方 (OR BOOKS)

エル・カンターレ 人生の疑問・悩みに答える 人間力を高める心の磨き方 (OR BOOKS)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2021/05/29
  • メディア: 単行本



人生の意味とは何か。
心とは、智慧とは、そして反省とは、どんなものなのか。

“これ”が知りたかった!に出会える32の厳選Q&A
真剣に道を求める多くの人びとの「心の糧」「人生の道しるべ」になった初期の質疑応答集、大好評の第4弾!

〇人は、何のために生きるのか
〇厳しい環境でも心を磨く大切さ
〇30歳までにやるべき自分づくり
〇「心の糧」をくみ取っていく読書法
〇潜在意識を目覚めさせる秘訣
〇心の垢を落とす具体的な反省法
〇反省ができない人に隠された傾向性
〇「守護霊」と「生まれ変わり」の真相
〇他人の気持ちがわからない人の特徴
〇穏やかな心をつくるための瞑想法
〇罪を許すことと悪と戦うことの違い
〇徳ある指導者やリーダーになるには
〇この世とあの世を貫く幸福をつかむ 他

まえがき
第1章 人生で心を磨く意味とは
 1 偉人とは、どのような環境下でも心を磨き続けた人
 2 青年期の基礎づくりについて
 3 真理を学ぶときの読書法について
 4 透明感のある人とはどういう人か
 5 人は魂修行のためにこの世に生まれてくる
 6 なぜ善悪があり、天国・地獄があるのか
第2章 霊的な自分に目覚めるヒント
 1 過去世の経験が今世の人生に与える影響とは
 2 眠っている潜在意識を目覚めさせるには
 3 守護霊の存在と生まれ変わりの真相
 4 魂修行における男女の違いについて
 5 「悟性」とはどのようなものか
 6 「諸行無常」「諸法無我」が示す霊界とこの世の関係
第3章 心を磨く反省のポイント
 1 反省の基本的な方法について
 2 反省ができたかどうかの確認方法
 3 「光明思想」「常勝思考」と反省の関係について
 4 他人の気持ちが分からない人へのアドバイス
 5 感謝が大きくなり、反省が深まらない人へのアドバイス
 6 反省時の、表面意識と潜在意識の関係について
 7 「知らずに犯した罪」はどう反省したらよいか
 8 「知の門」と「反省の門」の違いについて
 9 反省を通して信仰が深まっていく
第4章 穏やかな心をつくる瞑想のコツ
 1 「瞑想中の呼吸」と「天上界にいる人の瞑想」について
 2 「満月瞑想」について
 3 アルファ波の状態を保つには
 4 アルファ波と「音楽・運動」の関係
 5 「内在する自然の思いに忠実に生きる」とは
第5章 徳あるリーダーを目指して
 1 愛と正義の関係について
 2 女性が「義」の徳目を身につけるには
 3 信仰の世界に生きるリーダーが持つべき「義」とは
 4 「許すこと」と「悪と戦うこと」をどう考えるか
 5 阿羅漢の境地に至った証明とは
 6 阿羅漢から菩薩へ、修行の指針
あとがき
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この本を読めば、「幸福の科学」という団体が、如何なる団体であるか? 如何なる宗教であるか?
けっこうわかるのではないかと思う。
おどろおどろしい内容や、エル・カンターレに従いさえすれば うはうはの幸福が待っている、というような内容が書かれているわけではありません。

霊的な正しい真実と、心の向上を目指すアドバイス・指針、深い人間関係論 等
で満ちている事に気が付かれる事であろう。
やはり、このたかだか数万日の人生、なるべく実り多き人生を送るべきである。

いやーホント、
この目次にあるような内容に今まで縁の無かった人程、読んでもらいたいねえ。
例えば、
「人は魂修行のためにこの世に生まれてくる(P34)」
なんて、
考えた事無い人はいっぱいいると思うけど、
たまたまこのブログのこの部分を読んだ一般の人は、数秒でも、この事について考えていただきたい。
そもそも宗教を信じず、あの世や神も信じず、死ねば当然何もかも終わり
と思っている人は、
本当に、その数秒が、魂の命綱になっていくと思うのだ。

それとちょっと大前提として、あの世の最低限の構造は知っておいた方がいい。
地獄界⇒霊界⇒善人界⇒神界⇒菩薩界⇒如来界⇒救世主の世界
てな感じで階層が分かれているわけです。
それは生きている人の心にも対応していて、この世に生きている時も、心はどこかの世界に通じているという事になります。

だから当然、生きている時に高い心境をつかめた人は、
死んだ後も、その世界に還っていくという事です。

反省や与える愛の教えも、
生きている時に、その心境を神仏に近づけるためにあるわけです。

ま、自分の悟りを高めると共に、
他の多くの人々に対して「愛する愛」「生かす愛」「許す愛」「存在の愛」を実践していく事が、天使・菩薩の世界に還る大前提であるわけです。

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