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海底のオーパーツ―超古代文明の遺跡が海に眠っている! [本]


海底のオーパーツ―超古代文明の遺跡が海に眠っている! (サラ・ブックス)

海底のオーパーツ―超古代文明の遺跡が海に眠っている! (サラ・ブックス)

  • 作者: 南山 宏
  • 出版社/メーカー: 二見書房
  • 発売日: 1997/07/01
  • メディア: 新書



目次
第1部 琉球弧の海底遺跡を探る
(沖縄の海で見つかる謎とロマン;与那国島―新川鼻沖に海底遺跡を発見・海底「遺跡」の地質学的考察;慶良間―海底に並べられた複数の“石の輪” ほか)
第2部 「ムー」からパン・パシフィカへ―太平洋の有史前超文明
第3部 資料篇
(沖縄本島で発見された海底鐘乳洞;海底鐘乳洞で見つかった石器;海底鐘乳洞に生息するウミコオロギ ほか)

けっこう前に中古で買った本です。
1997年版なので、けっこう古いですが、写真や絵なども多く、資料価値は高いと思います。
与那国島
慶良間
本島・北谷
粟国島
台湾 澍湖
喜界島
などの海の下の遺跡が紹介されています。

ま、人工的なものである事は間違いないと思われますね。
そもそも、大川総裁の霊言でも、昔の日本は、大陸とつながっていたとは言われています。
3万年前は、日本海は海ではなくて湖であった。
九州から沖縄、台湾までも陸続きと言われていたかと。

太平洋ではムー大陸が沈んだり、
インド洋方面ではレムリア大陸が沈んだりと、
地球の姿も、けっこう変転しているのだよね。

ただ、もう一つの可能性としては、海底人間の生活空間という考えもあるかな。
十万年単位くらいの話になると、海中で生活していた人々、といった考えも考慮する必要はあるかな?とは思いますね。

3万年前、天御祖神の時代、宇宙船が富士山の麓に降りて来て、その後もしばらくは無重力の乗り物が世界を回っていたと考えるならば、世界各地の巨石文明も、別に不思議な事ではありません。

与那国海底遺跡博物館
慶良間
本島・北谷
粟国島
台湾 澍湖
喜界島


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アミ小さな宇宙人 [宇宙人、UFO]


アミ小さな宇宙人 (徳間文庫)

アミ小さな宇宙人 (徳間文庫)

  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 2005/08/05
  • メディア: 文庫



カミさんが図書館で借りたのだが、自分が読んでしまいました。
ずーっと前から、この本の存在は知っていましたが、たまたま読んでいなかっただけです。

うーむ、この本、もう出版はされていないのかな?
小さな文庫版の本ですが、中古で7000~10000円の値段になっている!!!
「うそだべー、値段高過ぎだろ!!!」

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もうすぐ10歳になる子供が、アミという子供型の宇宙人と出会い、UFOに乗って他の惑星を訪れる、というお話。
この系統の話としては、非常にシンプルで、実際の話なのか創作なのかは本当のところわかりませんが、いや、真実性は、そこそこ高い。
「宇宙の法」の一部分の説明と考えて、よいのではないか・・・と思います。

ただ一点、ひっかかるところがあるとすれば、悪質宇宙人への言及でしょうか。
アミは、「地球を訪れたりするような宇宙人には、悪質な者はいない」等の話をしています。
アミの説明では、悪質な魂の人々は、思いと行いの因果応報を受け、宇宙へ進出する前に、お互いを滅ぼしてしまうとの事です。

うーん、ただ、実際、地球を訪れているUFO、宇宙人の中には、「良い宇宙人」も、「悪い宇宙人」もいます。
そして、地球の心の曲がった指導者や、政治家などにインスピレーションを与えたり、ウォークインしたりし、邪悪さの増幅を行おうとしている。
だから、実際のところ、地球に来ている宇宙人を、やみくもに信頼するわけにもいかないのです。
それは、大変、注意が必要になります。
宇宙人に対して、間違った対応をしたりしたら地球が滅ぼされる可能性もあります。

どうだかねえ、
アミはクラリオン星人って可能性もありますよね。
クラリオン星人の姿形は子供型の人も多いよね。


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