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大宮駅における幸福実現党 つい木党首 [幸福実現党]

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11/14(日)、大宮駅にて幸福実現党 つい木党首の演説が行われた。
尖閣諸島における民主党政権の対中国弱腰外交の批判、また、沖縄知事選挙に唯一、普天間基地の辺野古移設を選挙公約とする幸福実現党 金城タツロー氏の擁立を紹介した。
なお、川越駅、浦和駅、川口駅、新越谷駅でも同日、演説を行った。

まあ、しかし、本当にこの国のマスコミは公平さは全然無いですね。
つい木党首の事でなく、金城タツロー氏の事の方だけどね。

例えば、沖縄タイムスと琉球新報のホームページのサイト内検索で「金城タツロー」で検索すると、その結果は、

金城タツロー に一致する情報は見つかりませんでした。

と出てしまいます。
仲井真弘多と伊波洋一はいっぱい出るけどな。
こんな事ってあっていいのですかね。
沖縄知事選挙の期間で、3人中1人の立候補者が全くWebサイト上で検索しても出て来ないとは・・・。
本当に中国共産党並の情報統制ですね。
劉暁波氏の様な人を逮捕し、一党独裁以外、絶対に認めないで言論統制している状態と同じです。

「普天間基地を辺野古へ移設する」という選挙公約の言論は沖縄知事選挙で抹殺されているわけです。
「琉球新報」には、ほんのちょっとだけ、つい木党首の「最善策は辺野古移設」などという記事が出ていましたが、その意見を持つ候補者の金城タツロー氏については全く触れていない。
これでは全然、素朴な沖縄県民にはわからんだろう。

沖縄の人々が洗脳されてしまうのも無理は無い。
沖縄県民で本心から米軍基地に大反対という人は少ないと思われるが、どうも沖縄の空気が「基地賛成」を言わせない様になってしまっているのが現在の沖縄の姿なのだ。

もはや、言論の自由とは名ばかりで、特定の言論機関が一方的に民意を操作している状態が今の日本の本当の姿だ。
そして、それを抗議しても受け入れられない。

ま、最終的には真実を報道しないマスコミなど意味が無いので、必ずつぶれていきますね。
必ずばれます。
段々と、マスコミによる情報よりも、こうしたブログなど、一般人が書くブログなどの情報の方が真実を語っているならば、真実を書くブログの方が価値があるという事に気づき始めます。

それは、そんな先の話では無いと思う。