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633爆撃隊 [DVD] [ビデオ、DVD]


633爆撃隊 [DVD]

633爆撃隊 [DVD]

  • 出版社/メーカー: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
  • メディア: DVD



第二次大戦のイギリス空軍のモスキート爆撃隊の活躍を描いた古い映画です。
1964年の作品なので、なんともう46年前に作られた事になります。
あらすじは単純で、
ドイツ軍がノルウェーにミサイルの燃料工場を造ったので、それを633モスキート爆撃隊がフィヨルドと高射砲陣地をかいくぐって爆撃して破壊するという話です。
スターウォーズで、Xウィングがデススターの内部に入り込んで破壊するシーンのヒントになったとか。

ま、最終的に633部隊は、ほぼ全滅するが、燃料工場の破壊には成功します。
映画では、本物のモスキートの機体を使って撮影しているところが凄いところです。
ま、関心無い人にはどうでもいい話ですが。

モスキートは複座型、双発の全木製の機体で、レーダーに探知されにくく、表面を滑らかにできたので高速で、爆撃機、偵察機、夜間戦闘機、哨戒機と、多用途に使われ、スピット・ファイヤ、アブロランカスターと共に、イギリスの勝利に貢献しました。
これもまあ、人によってはどうでもいい話ですね。

単に映画の紹介だけではつまらんので、この映画から今年の締めくくりの何か教訓を得るとするならば、
危機を回避するのはいつの時代も一握りの勇気ある人々だという事ですかね。

はっきり言って、現代は人類の危機の時代なのです。
国際政治、国際経済は混沌とし、独裁国家も野心満々でやっています。
危ない国家も密かに核兵器を着々と準備していて、いつ核戦争が起きるか予断を許しません。
さらに、地球の危機を察知して、宇宙人がUFOで飛来して、良い宇宙人、悪い宇宙人、共に地球の文明に介入寸前の状態なのです。
隕石の落下、巨大地震等も可能性があります。
日本も今、ギリギリのところにいて、ちょっと政治判断を誤れば、国家存亡のところにあるのです。

大部分の人は、「そんな危機など有り得ない」と思っているのでしょうが、実際に太古の文明は、何度も滅びて、その都度、ゼロから出発しているのです。
アトランティス、ムー、レムリヤ、ミュートラム文明、すべてそうなのです。

ただ、どの文明も救世主が生まれて、人類に生きる指針、仏法真理を伝えている事は事実なのです。
危機の時代に救世主が生まれ、一握りの人々が危機を訴え、人類に改心を迫っているのです。
SFやドラマでも何でもありません。
そういった事実が、過去何度も繰り返されて地球の歴史は続いているのです。

安逸に流されてはいけない。
着々と仏法真理を学び、人々の間に浸透させていかなくてはなりません。
生命は永遠だが、この地上の生活はホンの一瞬です。
この一瞬の人生を永遠のために燃焼させようではないか!
既に『救世の法』は説かれた。
この教えの先に未来がある!
いや、この教えの先のみに未来の新文明が開けていくのだ!!

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Faith is believing in the messenger who came from heaven,God,or Buddha.
Jesus'spiritual father,himself,came here.