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イラク戦争は正しかったか [仏法真理(霊言-政治、軍事)]





1 「地球的正義」にかかわる判定に挑む
2 霊界のサダム・フセインを探索する
3 「大量破壊兵器」は存在したのか
4 オサマ・ビン・ラディンとの関係を訊く
5 「アメリカの正義」に疑問を呈す
6 「アラブの春」をどう見るか
7 フセインが明かす「9.11」の真相
8 霊界で進む「地下の抵抗運動」
9 サダム・フセインの過去世を探る
10 「テロ」を肯定し続けるフセイン
11 中東に必要なのは「宗教的寛容性」

最近は中東系の霊言がパラパラと出ています。
日々、中東も動いていますし、西欧と中東の対立も段々と大きくなっています。
もちろん、日本も無傷ではありません。
そうした中、政治や宗教が入り乱れ、何が正義か、何が悪か、よくわからなくなっている状態でしょう。

もちろん、民間人を殺傷するようなテロ行為は許されるものではありませんが、そういった事を起こす背景には何があるのか、本当の意味で調査して、正邪の判定を下せるのは、今、地球において幸福の科学 創始者である大川隆法総裁以外にいません。

9.11 では、アメリカの数多くの一般人が亡くなりました。
そして、それに対する報復として、アメリカはイラクという国を、丸ごと崩壊させ、サダム・フセインを処刑し、アフガニスタンではアルカイダ掃討作戦を実施し、最後はビンラディンを捕えて殺害しました。

さて、それが、どこまで正義で、そこまでやりすぎなのか、正しく判定できる人がいるかというと、アメリカ大統領でも本当のところはわかりませんし、ハーバード大学のマイケル・サンデル教授だってわかりません。
特に宗教が関係すると、正邪の判定は、もう高度な霊能力や悟りを持っていないと、完全に無理ですね。

そういった状況にあって、今、我々地上に住む人間は、エルカンターレがどういった正邪の判定を下すのか、よくよく学んでおくべきでしょう。
といっても、エルカンターレ、地球神は、裁きの神ではないので、一方が完全に善で、一方が完全に悪、といった事は、あまりありません。

サダム・フセインは、今、霊界のどういったところで、どう考えているのか、この本を読めばよくわかりますが、言わんとしている事が100%間違っているかといったら、そうでもないでしょう。
イスラエルは核武装してもよいが、周りのイスラム教国家は核武装しようものなら軍事的攻撃を受けて、国が滅ぼされるかもしれない。
ただ、イスラム教とて、エルカンターレが指導した宗教であるのです。

我々は、本当に、今こそ仏法真理を学んで、地球的な正義とは何かについて悟っていかなければならないのだ。


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