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皇太子殿下に次期天皇の自覚を問う―守護霊インタビュー [仏法真理(霊言-日本史、日本神道、陰陽師)]


皇太子殿下に次期天皇の自覚を問う―守護霊インタビュー (OR books)

皇太子殿下に次期天皇の自覚を問う―守護霊インタビュー (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2013/04
  • メディア: 単行本



第1章 皇太子殿下の守護霊 霊言
第2章 山折哲雄氏の守護霊 霊言

皇室という立場も、現在のような社会にとっては非常にやりにくいものだと思う。
そして、この守護霊霊言を読んで、よりいっそう、それを感じざるを得ない。
「ぶっちゃけて言うと」
など、全くできないような環境なのでしょう。

ただ、皇太子殿下も、雅子妃も、その息苦しいような立場で頑張っておられるのですから、マスコミも、宗教学者も、それを察しないと駄目だよね。
批判や非難をするのは簡単だが、日本の長い歴史を考慮すれば、軽々しく言えるものではない。

それと、宮内庁も堅すぎではないかな。
いちいち言葉の一つ一つを捕えて、あーだこーだ言うような事は止めた方がいいよ。
皇室にも言論の自由は、あるはずです。
人間である限り、個性の違いもなくてはおかしいのです。

やはり根本的には、今の日本の、聖なるものと俗なるなるものとの区別がつけられないのが問題じゃないか。
制度としての民主主義は、良いものかもしれないが、聖と俗まで平等にするのでは無秩序状態になってしまいます。

うーむ、
天皇も、東京にいるよりかは京都にいた方が落ち着くかもしれないね。

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あと、日本の宗教学って、一体何なのでしょうか?
オウムが邪教だって事に、マジで気がつかなかったのでしょうか?
知識だけで判断するのか?
まずは根本的に、人としての善悪、正邪を知らなくては、いくら学問をやったところで空しいものです。
とりあえずは、プラトンでも読んで、「無知の知」を知るところから出直した方がよい。

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