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金正恩の本心直撃!―守護霊インタビュー [仏法真理(霊言-政治、軍事)]


金正恩の本心直撃!―守護霊インタビュー

金正恩の本心直撃!―守護霊インタビュー

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福実現党
  • 発売日: 2013/04
  • メディア: 単行本



山口県の参院補選も、幸福実現党にとって残念な結果に終わってしまいました。
ただ、番外という感じでは無いと思います。
水面下では無く、同じ水上で闘っている、という感じはします。
ヘルメスが50倍のミノス王の軍勢に勝利した事を考えたら、射程距離圏内には入ったかな? といった感じがしますね。

ところで、今回のこの霊言ですが、政治家、軍事評論家、自衛隊、マスコミ、などは必読でしょう。
北朝鮮の情報なんて、わかんないですからね。

霊言を信じない人であっても、今の北朝鮮の体制を、「良し」と思う人は基本的にはいないでしょう。
北朝鮮には2千数百万の人々が生きているわけですが、その人々のほとんどが洗脳されている国家ですから、かなり恐ろしい国家と思わざるを得ません。
中国も共産党政権によって人々は洗脳されているでしょうが、比較的、日本やアメリカの情報は入り易いので、北朝鮮程では無いです。
歴史上、ここまで国民を洗脳して、ロボットみたいにしてしまった国があるのでしょうか?

そういった状況で、今、金正恩は、何を考えているのか?
ミサイルを発射するのか?
日本や韓国を攻撃するのか?
という事について、金正恩守護霊との対談が再度行われたのが、この本の内容です。

ホント、もう、傍若無人で、やりたい放題の状況ですね。
いかに、韓国、日本、アメリカを脅して、自分達に有利に事を運ぶか。
考えている事は、それのみです。
日本では30歳くらいじゃ、会社などでも、ペーペーのちょっと上程度にしか過ぎませんが、金正恩は、洗脳国家で権力を掌握している状況なわけです。

もし、今の状況で、「対話による解決を」などと言って、時間を過ごしていたら、核弾頭搭載のミサイルを実用化する事は、間違い無いでしょう。
北朝鮮も、核保有国として、以後、軽くあしらう事は難しくなります。
いかに悪い国であったとしてもです。

朝鮮半島から、ミサイルが日本に向けて発射されたら、到達するのは10分もかからないでしょう。
日本は、年がら年中、イージス艦を日本海で警備にあたらせ、パトリオットミサイルも、常に発射可能の状態で待機させておかなくてはいけない感じになりますか。
アメリカの偵察衛星の情報も、常にもらい続けて。

沖縄では、懲りもせず、反対運動ばかりですが、ホント、少しは今の日本の置かれた状況を考えなければいけません。
第二次朝鮮戦争が起こったら、誰が即時、対応できるのか、といったら、アメリカの海兵隊が韓国軍の救援に行くしかありません。
同時に、民間人の救助、日本人の韓国からの避難も、誰かがやらなくてはならないでしょう。
ソウルなどは、どうでしょうね、空港は危なくて飛行できないのではないですかね。
軍用ヘリとか、それこそオスプレイなどでないと、空輸できないのではないか?

ホント、マジで沖縄の人々は真剣に、考えなくてはなりません。
沖縄は、朝鮮半島と台湾を防御するための橋頭保なのであって、大事な場所なのです。
単純に、自分達の事ばかり考えていてはいけない場所なのです。
アジアの平和を守るための砦なのです。

もちろん、北朝鮮や中国が平和国家の仲間入りをした時には、軍事拠点としての沖縄の役割は、その使命を終えるでしょうが、今はまだそうではありません。

どうか沖縄の人々は、冷静に、現在のアジアの置かれた状況を観察してください。
沖縄だけ見ていては、わからない事が、はっきりとわかって来るはずです。


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