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『銀河パトロール隊』 Galactic Patrol [本]





日本の株価は上がっていて、景気は上向いていると思うのですが、どうもこう、ぱっとしない感じだよね。
自分の代わりにカミサンに「金正恩の本心直撃!」を見てもらいに行かせましたが、どうも日本は、弱い北朝鮮国家に対しても「全然恐くない国」といった程度の影響力しか与えられないようです。

という事で、スカッとしたい人のために『レンズマン』シリーズの第一作目の紹介です。
別に、今回初めて読んでいるわけではありません。
自分が持っている本は、上記の古ーい表紙のやつです。
1966年初版です。
ま、原作の初版はアメリカの第2次大戦前ですから、ホント古い作品ですが、あの時代でよくこれだけのものを書けたものです。
いろいろ奇怪な宇宙人も登場し、宇宙の善と悪との戦いみたいな感じで、この人、E.E.スミスさんは未来リーディングが出来る人だったのでしょうか?

はっきり言って、明らかに悪の帝国は、退治っつーたら言い方は悪いかもしれませんが、基本的には崩壊させなくては駄目ですね。
レンズマンで言えば、ボスコーンが悪の帝国ですが、これは今で言えば、北朝鮮と中国と同じ様なものです。
気長に崩壊するのを待っているのも悠長な作戦かもしれませんが、鬼が島に鬼退治に行くというのも、これは善なる事だと思いますがね。

もうアメリカが北朝鮮を攻撃しないのならば、自衛隊が単独で攻撃しても全然許されると思います。
核ミサイルが実戦配備されたら、日本は北朝鮮にとっては単なる"カツアゲ"の対象でしかないですから。

もうF35の配備とか待ってられません。
下記の作戦を1週間で行い、北朝鮮を解放させよう!

★自衛隊による北朝鮮解放作戦
護衛艦にトマホークミサイル搭載。
アパッチ→ヘリ空母に搭載。
イージス艦、無人偵察機で警戒。
AWACS、給油機で制空権を確保。
F15にバンカーバスター搭載させ地下ミサイル基地を攻撃。
特殊部隊によるキムの確保。

*トマホークミサイル、バンカーバスターは、無いか・・・。


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