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山崎豊子 死後第一声 [仏法真理(霊言-作家系)]


山崎豊子 死後第一声

山崎豊子 死後第一声

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2013/12/18
  • メディア: 単行本



まえがき
1 「格付け」を求めに来た山崎豊子の霊
2 山崎豊子「幻の次回作」構想を明かす
3 「善悪とは何か」を追究してきた山崎作品
4 山崎豊子から見た「作家・松本清張」
5 「特定秘密保護法」と『運命の人』
6 中国の「日本へのトラウマ」とは
7 「ブラック企業」をどう見るか
8 新潮社と山崎豊子の関係
9 山崎豊子の「過去世」
10 新潮社へのメッセージ
11 「山崎豊子の霊言」を終えて
あとがき

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2013年9月29日(満88歳没)に亡くなられて、霊言を収録されたのは12月4日との事です。
いやあ、生前の山崎豊子の事について、自分はよく知りませんが、亡くなられてエネルギッシュになられているようです。
寿命を全うしたようで、亡くなられても悲壮感などは微塵も感じられません。

山崎豊子さんの作品では、「白い巨塔」が有名ですが、まあ随分、ねちっこい物語です。
ドラマを見た方も多い事でしょう。
「そこまで地位や名声を求めなくても」と、こちらが言いたくなってしまう感じです。

ただ、作品のどろどろさとは違って、おそらく上の方の世界に還っていかれると思いますが、何か人々の心に教訓として訴えるものがあったという事なんでしょうな。

定年退職した団塊の世代の方々にも、この本は是非読んでもらいたいです。
唯物論思想などは嘘であり、昔から宗教が説いているように、魂はあり、死んでも人間は、魂として生き続けている事は、100%本当の事なのです。

でもって、生きているうちに人生を反省し、亡くなるまでの間、無償の奉仕、与える愛の実践活動を行えば、ま、天国には還れるのではないかと。
信仰を持てば、なおさら良いでしょうな。

タグ:山崎豊子

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