経営が成功するコツ (幸福の科学大学シリーズ) [幸福の科学大学]
実践的経営学のすすめ
まえがき
第1部 経営が成功するコツ
1 成功を目指さなければ「経営」ではない
2 「どこにでもあるもの」から「価値」を生み出し、付け加えていくこと
3 実例から見る「付加価値とは何か」
4 顧客を「ファン」に変える信用づくりのコツ
5 成長企業における人材活用の注意点
6 発展に合わせて“脱皮”していく
7 リスクは分散せよ
8 起業家は「アイデアマン」であれ
9 「ブラック企業批判」をする人は経営者に向かない
10 最終的には「ミッション経営」を目指せ
11 マーケティングとしての「ランチェスター法則」
12 経営者は常に「勉強」を続けよ
第2部 質疑応答
1 経営を成功させる経営者の資質とは
2 「撤退戦」と「見切り」の大切さについて
あとがき
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また飛行機が墜落したり、中東で戦闘が行われたりと、世界は落ち着きがありませんが、日本人は日本人として、今出来ることを着々とやっていくしかありません。
ま、ウクライナで行われている戦闘にしても、もとはと言えば経済問題が根本にあるんでしょ。
経済が貧しくなければ、EUにつくかロシアにつくかなんてことで命がけで戦うことも無かったでしょう。
こうして日本の地で、新たに説かれた地球神の教えを学び、一人ひとりが正しき成功・繁栄を推進し、またそれを日本から世界へ広めていくことによって、本当の平和と繁栄は訪れるものだと思う。
もし、ウクライナで人々が「経営成功学」を学び、じわじわと忍耐で努力していけば、国民の経済的繁栄、そして波及して政治的繁栄も夢ではないと思うのだ。
決してそれは机上の空論ではないと思う。
経営の建て直しが国家を再興させる。
まずは日本でお手本を見せましょうや。
この本はタイトル通り、「経営のコツ」が語られています。
もちろん、細かく突き詰めれば経営のコツは山のように蓄積されるべきものだと思いますが、経営成功学の創始者が説かれているものでありますから、コツ中のコツの部分と言ってもよいでしょう。
コツをつかめるかどうかが、本当に大事かと。
まあ、この本も「mat's page 夏休み課題図書」にしようかと思いましたが、経営成功学の本道は、来年から幸福の科学大学で開示されることでもありますので、あえて課題図書にはしません。
但し、ビル・ゲイツみたいに大学卒業まで待てないじゃないけれど、大学入学まで待てない、という血気盛んな学生に対しては、この本プラス以下の2冊を推薦します。
というか、最近出た経営成功学3冊セットだよね。