SSブログ

創造する頭脳 [★仏法真理]


創造する頭脳 (OR books)

創造する頭脳 (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/12/09
  • メディア: 単行本



人生・組織・国家の未来を開くクリエイティビティー

「考え方」には、人生を変え未来をつくりだす無限のパワーがある!

いかなる局面からも成功をつかみとる。
どんな失敗も、成功に変えてゆく―――
未来を積極的に切り拓く「勇気」と「発想法」を、伝授。

ポジティブ&クリエイティブ頭脳のつくり方
▽企画のヒット率を高めるには
▽著者が、年間100冊以上の本を書ける秘密
▽組織において「創造するカルチャー」をつくるには
▽クリエイティブな人が、組織の中で注意すべきこと
▽組織のすべての人間が、経営マインドを持つには
▽学問において創造性を高めるには

まえがき
1 「失敗」を「成功」に変える「創造的考え方」
2 組織における「創造するカルチャー」のつくり方
3 現代の学問・教育の「創造性」を高めるには
あとがき

---------------------

人間は、大きく分けると、公務員的な人と、自営業的な人に分かれるかもしれない。
今まで、日本の公教育で一貫して創ろうとしていた人材は、ほとんど公務員的な人と言ってもいいかもしれない。
組織の歯車として、変な動きをせず、うまくかみ合わさって回る事が大事な点である。
会社組織も、官僚組織も、公務員、大学の教授に至るヒエラルキー、まあ大部分が公務員的人材が主流を占めていると言ってもいい。

公務員的人材が、それ程劣っているわけではないのですが、時代の方向性として、これから求められる人材は、自営業的人材というか、クリエイタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!的な人材だと考えます。

というのも、戦後の大量生産の時代が終わり、今後は、何か新しいモノや、サービス、システム等、今まで無かったやつを、じゃんじゃん生み出していかないと経済が回らないのだよね。

今まで、何を創るにも、人手が多数かかりましたが、機械化、自動化、コンピューター化等が進んで、第一次産業、第二次産業は、どんどん比率は減っている。
生活必需品産業だけでは、これからの先進国はもちません。
金融も、上がった、下がったで儲けるのも、さほどクリエイティブとは言えないかなあ。

昔に比べると、人々のお金の使い道も、だんだんと変化しているだろう。
旅行したり、映画を見たり、おいしい物を食べたり、新しい服を買ったり、昔に比べて余裕あるお金の使い方になっていると思うが、まだこれも過渡期的な状態であるのは明白で、今後、もっと試行錯誤的なお金の使い方をする時代が来るだろうな。

まあ、あまり倫理に反する事はよくないので、人々は、更に高度な幸福を求めて経済を回らせるようになる。
当然、人々の心の苦しみや悲しみを取り除くことも、人々のニーズになっていくので、あの世の解明や、霊界通信の原理等も、超必要事項になりますわね。

政治家だって、クリエイティブな政治家が増えないとダメですね。
幸福実現党を第一党にするくらいでないと、本当の意味で日本を変えていくことはできません。
今回は比例で出てるだけなんで、まあすぐにはできないけどさ。
もう、自民党も民主党も飽きたでしょ。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ: