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大川隆法の“大東亜戦争"論 [中] [★仏法真理]


大川隆法の“大東亜戦争

大川隆法の“大東亜戦争"論 [中] (幸福の科学大学シリーズ)

  • 作者: 大川 真輝
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2015/12/01
  • メディア: 単行本



そして、『正義の法』へ

【大川隆法 著作シリーズからの歴史の再検証】
自虐史観に歪められた「歴史の真実」を取り戻す。
大東亜戦争はアジアの植民地支配解放をかけた戦いだった!

▽「安倍談話」も徹底解剖。

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とても良く本と言わざるを得ない。
大東亜戦争の真実の姿が出ている。
歴史家も、家庭の主婦も、定年退職して暇な人も、そしてもちろん学生も、是非読んでいただきたいと思う。

今の日本人は、そうとう、東京裁判史観に犯されている。
そしてそれは、欧米に都合のよいように歪曲された歴史観であるのだ。

別に、日本は、過ちを犯したわけではありません。
そんな戦争スキスキの人たちが大勢いたわけではないのです。
というか、人種差別撤廃国家であり、侵略国家などでは全くなかった。
本当に、アジアの欧米植民地支配を、何とかしたいと思って、最後は欧米と激闘せざるを得なかったのだ。

当時の侵略国家は、どう見ても、イギリス、フランス、オランダ、アメリカなどですね。
インドも、インドネシアも、ベトナムも、フィリピンも、欧米が植民地にして、現地の人々を奴隷扱いしていたのです。
中国だって、アヘン戦争でイギリスにいいようにされるわ、各国の軍隊に進駐されるわ、過激な共産党が出てくるわで、バラバラの状態であった。
アジアから欧米の植民地主義を葬り去ったのは、誰がどう見ても日本です。
そして、それは本当に、意図的にやっていたのです。

もちろんそれらの事は、東京裁判史観では全て封印されてしまったのだが、やはり事実を封印し続ける事は難しい。

更に、大東亜戦争の敗因や、日本の弱点等も、隠す事無く言及している事が、この本の素晴らしいtころだ。
最後は、安倍談話にまで言及し、あんなのでは全然駄目だというところまで書いてあります。

是非是非、多くの日本人に読んでもらいたい。
ホント、本に匹敵する、いい本だと思う。
[下] が出るのも楽しみです。
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