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正義の法 [仏法真理(法シリーズ)]

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憎しみを超えて、愛を取れ

中東紛争と激化するテロ、中国の軍拡、EU危機、混沌とする国際情勢―――
どうすれば、この世界から争いがなくなるのか。

国際社会の根深い対立と日本が抱える難題―――
その原因と打開策を「正義」の観点から読み解き、私たち一人ひとりが幸福になる「選択」を導き出す
待望の法シリーズ最新刊。

【著作発刊点数2000書突破!】

まえがき
第1章 神は沈黙していない
    ――「学問的正義」を超える「真理」とは何か
第2章 宗教と唯物論の相克
    ――人間の魂を設計したのは誰なのか
第3章 正しさからの発展
    ――「正義」の観点から見た「政治と経済」
第4章 正義の原理
    ――「個人における正義」と「国家間における正義」の考え方
第5章 人類史の大転換
    ――日本が世界のリーダーとなるために必要なこと
第6章 神の正義の樹立
    ――今、世界に必要とされる「至高神」の教え
あとがき

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2016年は混沌とした年になると思う。
中東の戦乱、EUの経済危機、テロ、中国の軍事覇権、北朝鮮の核、そして、アメリカ次期大統領も誰になることやら。
日本では、アベノミクスの低迷、増税への進撃、マイナンバー等による国家管理社会化など。

なぜこうも混沌としてしまうのか?
それは、国ごとの考え、一人一人の考えが、あまりにもバラバラだからだろう。
向かうべき方向がバラバラで、地球人としての統一的考え、アイデンティティが失われてしまっているのだ。

唯物論が間違った思想である事は、当たり前の事ではあるが、キリスト教とイスラム教の1000年以上に渡る争いを見ていると、宗教に解決を求めても無駄だと思い、面倒な事に関わるくらいなら宗教からは距離を置いておこうと思う事も、合理的ではないと言えなくもない。

ただ、
神は決して沈黙しているわけではないのです!
今、この日本において、リアルに現実に、神の教えが説かれているのだ!

この教えは、宗教に関心があるとか無いとか、そういったレベルで済ませられるものではないのです。
この地球で魂修行を行っている人間であるならば、もうこれは必修科目と言ってよい。
選択科目は好きにすればいいけれど、地球人としての必修科目なら単位を取らないと駄目なのです。

「自分の人生、自分の好き勝手に使って、何が悪い」
といったのも自由かもしれませんが、やっぱ、車の運転にも最低限のルールがあるように、自分の魂をどう使うかといった最低限のルールはあってしかるべきだと思わなければいけないでしょう。

という事で、
日本人は最低限一回は来年、この本を読んでもらいたいと思う。
それが混沌とした世界を、希望ある未来に変える大きな力になると思うのだ。

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→参考 GOD'S NOT DEAD

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