臨死 そして与えられた二度目の人生 [本]
プライム会員向けKindleの無料の本で読んでみた。
(プライム会員でKindleを持っていると毎月一冊、特定の本が無料で読めるというもの。あまり選択の余地はない)
うーむ、あの世の天上界も、けっこう頑張ってやっていますよね。
臨死体験も偶然起きる事ではなくて、あの世の天使達が、いろいろ計画してやっていると考えてよいでしょう。
無神論、唯物論で何十年も生きた、この本の作者は、臨死体験で、最終的に牧師になってしまいました。
もともとの計画なのか、この人が全然目覚めないので、最後の一発逆転を狙ったのか、それはよくわかりませんがね。
ただまあ、他人事ではないのだよ。
自分もこうやってブログを長年続けているのも、今生きている人々に、あの世の実在を伝えたいという気持ちがあるからなのです。
あの世も100%あります。
あるもんはあるで受け入れる以外にありません。
そして、あの世の特徴は、光だと思います。
神は光そのものであるし、天使や、愛とか、智慧も、良きものはすべて光であると実感しています。
そして、人間も、本質的には光です。
これは、何となくとか、芸術的表現とか、そういった比喩的なものではなくて、本当に、物理的というか、科学的というか、霊界科学的というか、本当に光であるのです。
無神論、唯物論は、光が閉ざされているか、フタが閉められているか、その程度の事に過ぎません。
確かに、この世の世界というのは、盲目で、
光といっても、太陽の光とか、電球の光、蛍光灯の光、そんな目に見える光しか無いと思っていちゃあダメなんであって、神の光、天使の光、魂の光について取り入れていかないとね。
ま、死んであの世に持って還れるのは心しか無いのだ。
幸福の原点はここにあると、30年前から大川総裁も語られています。
お金も、服も、家も車も、この世の肩書も、何も持って還れない。
当たり前の事ですが、臨死体験は、本当に、霊になった自分を、あの世の世界を体験しているのです。
脳のアドレナリンがどうのこうのでは、決してありません。
この本についてですが、西欧では一般に、キリスト教が普及しているが故に、キリスト教的な霊体験をしたのだと思います。
というのも、あの世の天使達も、「この人には、どういったアプローチがいいだろうか?」
と、いろいろ考えてやっていると思うのだ。
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