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信仰告白の時代―智慧と慈悲の新世紀を拓く [★仏法真理]


信仰告白の時代―智慧と慈悲の新世紀を拓く (OR books)

信仰告白の時代―智慧と慈悲の新世紀を拓く (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 1995/12
  • メディア: 単行本



まえがき
第1章 信仰告白の時代
第2章 悟りの時代
第3章 反省の原点
第4章 悟りの復権
第5章 空と阿羅漢
第6章 心は何に挑戦すべきか
あとがき

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ちょっと最近、総裁の昔の悟り系の本を、意図的に多く読むようにしている。
んー、なんでかと言うと、ヘルメス系と仏陀系のバランスを取る必要があると感じるからかな?
どうも、多少なりとも政治系をやっていると、この世的になりがちだし、名誉や名声等の欲に対する関心も出て来ない事もない。

まあ、今の安倍政権など、ホント大きな参考になるよね。
大きな権力を持って、心の中に焦りとか、地位、名誉に対する執着を持ってしまうと、じわじわと本当に悪魔みたいな心に近づいてしまうのだね。
菅官房長官も、安倍首相も、心が悪魔に占拠されてしまったんでしょうかね。
(『自称“元首”の本心に迫る 安倍首相の守護霊霊言』は、まだ見ても読んでもいないが内容はだいたいわかる)

最後の最後は、この世の地位や名誉よりかは、心の中の天国を求める事だろうな。
結局、最後は、心をあの世に持って還るだけだからな。
上の方、下の方、いかなる立場であろうとも、悟りを求める心が低下してはいけない。

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悟りとはいったい何かというと、「この世で生きているあいだに、いろいろと染まってくるものがあるから、その汚れを、常に洗濯、クリーニングして、もとの真っ白い生地に戻す」ということでもあるのです。
p154 悟りの復権

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