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麻原彰晃の霊言 ―オウム事件の「本当の動機」と「宗教的けじめ」― [仏法真理(霊言-宗教、哲学)]


麻原彰晃の霊言 ―オウム事件の「本当の動機」と「宗教的けじめ」―

麻原彰晃の霊言 ―オウム事件の「本当の動機」と「宗教的けじめ」―

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2018/07/14
  • メディア: 単行本



【7/6 死刑執行直後に緊急収録】

「地下鉄サリン事件」をなぜ起こしたのか?
どうして宗教を騙る犯罪者集団ができてしまったのか?

まえがき
1 当時、オウム教はどんな事件を起こしたのか
2 当時、オウム教捜査を命懸けで支援した幸福の科学
3 法律的けじめのあとに「宗教的けじめ」を迫る
4 仏教用語の基本解釈を間違う麻原霊
5 本物の宗教家なら卑怯な責任回避はするな
6 かつての左翼テロ集団にそっくりな麻原霊の考え方
7 仏教とは正反対の考えで宗教の評判を貶めたオウム教
8 麻原霊の思想の本質、霊的実態、そして地獄の行き先
9 「憲法」「民主主義」「善悪」の意義を正しく捉えよ
10 後継三団体の信者へのメッセージ
11 麻原が宗教の名を辱めたことは残念
あとがき
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地下鉄サリン事件など、生まれる前の話だ、という人も多い時代になって来た。
しかし、この年は1月に阪神淡路大震災があり、3月にこの事件があった。
社会党の党首 村山氏が総理大臣の時であり、政治的にも、めちゃくちゃな時の出来事です。

はっきり言って、このオウム教なる団体が、日本にどれほどの害悪を撒き散らしたか、これは相当の悪であると思う。
これを宗教と認めた人たちも、相当な馬鹿者と言わざるを得ない。
そして、宗教学者、マスコミも、かなり罪はあると思いますね。

オウム教は、100%宗教では無いですよ。
基本的には、犯罪者集団、テロ組織、そう考えるのがまともでしょう。
最低限、宗教なら、善悪の真っ当な基準を持たなければダメでしょう。
宗教学者、マスコミは、この犯罪者集団を宗教として見ていたようですが、まあなんと見る目が無い人々。

幸福の科学は、オウム教が悪だという事は、完全にわかっていました。
もう、教えはほぼゼロ、やる事は犯罪。
こんなの普通に見ても悪だとわかるじゃないですか。

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