まだまだこの国は、

幸福実現党が立党したのは2009年春です。
すでに9年以上が経過しています。

当時、幸福実現党が大きく取り上げていたのは国防と景気を上げる経済政策についてです。
国防に関しては、トランプ大統領の北朝鮮政策で、かなり解決に近づきました。
決して日本の政治の力でそうなったわけではありません。
だだ、まだ中国の軍事力がありますので安全ではありません。
と言ってもトランプ大統領は、今、中国に対しても、物凄い圧力をかけています。
このまま中国が一方的に貿易で儲ける状態が続けば、必ず、「大中華帝国」を復活させる事がわかっているからです。
まずは、貿易で資金がどんどん溜まってしまうので、資金源を止めるところからという事ですね。

まっこと、アメリカ大統領がヒラリーでなくて日本は救われました。
ヒラリーだったら、北朝鮮も中国も、絶対に言う事を聞かなかったはずです。
完全になめられて、今頃、東アジアは北朝鮮と中国の支配下になっていたかもしれません。
ただ、中国も今後どうなるか予断を許さない状態ですので、国防は引き続き大事です。

で、経済ですが、幸福実現党がずっと言っていた事も影響しまして、デフレ路線からインフレ路線へ180度、舵を切り替えた感じですね。ま、安倍政権が日銀政策へ介入して、そうさせたんですね。
しかし、最初はよかったんだけど、今はもう駄目ですね。
相変わらず増税すればなんとかなると思っている政治家が、日本は多すぎるんですかね？
毎年、国の予算は増え続け、増税は果てしなく続くでしょうね。

日本は自民党も結局は社会主義、共産主義の考えが流れているのでしょう。
まだまだこの国は、国家社会主義体制が続いていると考えてよいかと思う。
官僚主義かな。
創造性とかゼロに近いかねえ。

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