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ザ・臨死体験 白血病からの奇跡の生還 [仏法真理(病気回復)]

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ザ・伝道vol.185

ザ・臨死体験
白血病からの奇跡の生還

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死後の世界が、誰もが分かるようにはなっていない理由とは、
「この世の数十年の人生そのものが、一種の試験である」ということです。
『信仰のすすめ』
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この話の主人公である星野さんの前半生は、恵まれたものではありませんでした。
子供の頃、家は貧しく、父親は酒を飲んで毎晩暴れていたそうです。
そんなもんだから、中学で非行に走り、高校に行かず水商売へ。
18歳で結婚、長女を授かりはするも、夫と義母の暴力に耐えかねて離婚。
次の夫、その次の夫も子供を授かりはするも、暴力で離婚。

そんなこんなで20代後半、姉に誘われて幸福の科学 横須賀支部へ。
1998年10月、「この教えに賭けてみよう」という事で、その場で信者となりました。

その後、仏法真理を徐々に学んでいきましたが、2006年春、突然白血病に。
すぐに東京正心館で「強力・病気平癒祈願」を受けたところ1ヶ月後、完治。
残りの人生は人様のために尽くそうと伝道に邁進しています。

しかし、2009年に再発。
4ヶ月の昏睡状態の時に、長い臨死体験をしました。

すり鉢地獄
大きなすり鉢の底から、われ先にと、たくさんの人が這い上がろうとしていました。
生前、自分さえ助かればいい、自分さえ良ければいいと、エゴイスティックに生きた人達が落ちる地獄です。
星野さんは、その上がって来る人に対して諭しています。
「あなたは、『自分さえ出世できれば、他の人はどうなってもいい』と思っていたんじゃない?」
注) ↑大企業、一流企業の人は、時たま心のあり方を注意した方が良いです。
   知らず知らずのうちに、この様な心境になりがちですから。

人生の写真館
星野さんの一生を写した写真館で、人生の反省をしています。
注) 生きているうちに人生の反省が出来た方が、その後の天国帰還率が高い!

竜宮界
幸福の科学のマークがついたギリシャ風の竜宮城で美しい女性たちとやすらかな時間を過ごします。
竜宮界では、時がとてもゆったりと流れています。何もかもが美しく、清らかで、安らぎに満ちています。
注) たぶん、星野さんの地上に生まれて来る前にいた世界だと思われます。

この間、4回も、心肺停止状態になったそうです。
最後、霊界への移住手続きを取る受付場所があり、世界の各宗教、各宗派毎に窓口があり、幸福の科学の窓口で手続きをしようとしていたところ、総裁先生が現れて、癒しの光を与えられ、蘇生したとの事です。
注) ちなみに、無宗教の受付窓口はなかったそうです。これ大事。

まっこと不思議な話ですが、臨死体験で、この様な体験をしている人々は、世界中にたくさんいます。
あの世の世界は100%あるのです。

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ま、別に幸福の科学だけが死後の世界を説いているわけではありません。
あるものはあるっちゅーんだから「うーん、自分も死んだら死後の世界に行くのか」と、認めてくれい。
100人いたら100人全員、死後の世界に還るのだ。
というか、もともと皆が居た世界なのだ。

死後の世界

死後の世界

  • 作者: J.S.M. ワード
  • 出版社/メーカー: 潮文社
  • 発売日: 2006/08
  • メディア: 単行本


↑昔、内容の一部を読んだような気がする。『ムー』だったか・・・。


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