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大隈重信が語る「政治の心学問の心」 [仏法真理(教育、自助努力)]


大隈重信が語る「政治の心学問の心」 (公開霊言シリーズ)

大隈重信が語る「政治の心学問の心」 (公開霊言シリーズ)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2011/10/14
  • メディア: 単行本



1 大隈重信を招霊する
2 日本の外交・政治に物申す
3 教育政策についてのアドバイス
4 理想の教育を実現するために
5 宇宙時代に向けた教育を
6 日本の教育の問題点
7 早稲田大学の特徴
8 「文系の天才」を生み出すには
9 英語教育のあるべき姿
10 教育改革は、まず東大改革から
11 大隈重信の過去世

自分の母校の創立者になります。
いやすごいよね。
政党創って、学校までつくっちゃうんだから。
そりゃ、ガッツがある。
ま、しかし、大隈さんが、早稲田大学がここまででかくなると思っていたかどうかは定かではないですがね。

「学閥をつくらず、実力一本で戦う」のが早稲田の精神 とか書いてありますが、うーん、まあそんな感じはするなあ。
なんか横の関係はあまりメリットは感じられないよな。
「一人で戦え」、てな感じかな。
自分だけなのかな・・・。

まあねえ、日本の大学も全体的に今二つぐらいだとは思うよな。
型にはまった事しかやってないものなあ。
文部科学省などホントいらないよね。
もっとおもろい学部とかジャンジャンつくった方がいいよ。
その為にも、教授とか先生と言われている人々を全とっかえするぐらいしないと駄目じゃないかな。

早稲田にも政経学部とかあるけど、政治や経済で一流になった人が引退した後に生徒達に教えたらいいと思うよ。
どの分野でも、活躍中の人とか引退した人達が先生役をやった方が面白いし、ためになるよね。

経済やった事ない人が経済を教えたり、日銀や財務官僚になっている様な、この国のスタイルを本当にどうにかした方がいいよ。
教育分野と政治/公務員分野と経済分野は、もっともっと融合させないとあきまへんな。
人材の超硬直化を粉砕すべきです。
そのくらいの改革をやらにゃあね。

ま、それはともかく、この本は、全早稲田大学の学生と教員と、卒業生は読まねばイカン。

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もしくは↑これに要約版を載せて配布してもらいたい。

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