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アメリカ共和党大統領候補も、これではねえ。 [仏法真理(霊言-政治、軍事)]


ネクスト・プレジデントⅡ

ネクスト・プレジデントⅡ

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2012/02/28
  • メディア: 単行本



『ネクスト・プレジデントⅡ』
守護霊インタヴューミット・ロムニーvs.リック・サントラム(2月29日発刊予定)

の一部が、幸福実現党HPで見れますので、見てみました。
いやこれはちょっと期待できないですね。
ロムニーもサントラムも、どちらが大統領になったとしても、これは日本にとって厳しい現実が待っている感じです。
共和党だから日米同盟を大事にするとは限らないという事ですね。
日本としては、できればギングリッチに大統領になってもらいたいのですが、最終的に決めるのはアメリカ国民ですから、こちらとしては誰がなったとしても、といった感じで対策を立ててやっていくしかありません。

日高義樹さんも、本で随分書かれていますが、アメリカは衰退して、いずれ世界の警察ではなくなる、という道筋は、本当にその通りになりつつあります。
万が一、ギングリッチが大統領になったとしても、長い目で見れば、遅かれ早かれアメリカは衰退していくのは避けられないか・・・。

もう、アメリカも、昔のアメリカとは違うのだよね。
というのも、民主主義国家は、基本的に多数決の原理で動きますので、移民が多いアメリカとしては、どうしても移民向けの政策が中心になってしまい、そちらの方に押されてしまうのだよね。
白人の敬虔なプロティスタント国家といったイメージは、もはや昔のものであり、自国民を食べさせていく事に精一杯の多民族国家といった姿になりつつあるのではないかな。

日本人に残された猶予期間は、そう多くはありません。
今こそ目覚めなければいけない。
平和や安全とかを、あたり前のものと思い、自国の防衛や、エネルギー問題に楽観的すぎてはいけない。
本当に、この国の国民は眠らされている状態から起き上がらないといけないのだ。
意図的に眠らされている状態だと気がつけ!!
早く起きろ!

マスコミなども、宗教だから一切報道しないとか、もう止めないと、
いい加減、国家的危機に立ち向かう事が出来ないではないか。
この国の国民を、突然死させるつもりなのでしょうか?
急がねばならん!!!


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