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財務省に踊らされて消費税増税法を成立させてしまった馬鹿な民主、自民、公明党 [★政治]

消費税増税を柱とする社会保障・税一体改革関連法が、10日の参院本会議で可決され、成立してしまった。
このままでは、現行5%の消費税率は平成26年4月に8%、27年10月に10%へ2段階で引き上げられる事になる。
野田は全部社会保障に使うなんて言っているけれど、経済が衰退し、払う側が弱くなってしまったら税収は下がる一方だ。
本当に、国会議員レベルでも阿呆が多くて困る。
こんな状況が今後、10年、20年続いたら、日本国民はたまったものでは無い。

今、日本は、韓国大統領やロムニー米大統領候補にも舐められまくっている。
日米同盟も日韓関係も厳しい状況が続いて、経済も衰退基調になってしまったら、本当に独立国家としてやっていく事さえ厳しくなる。

まあ、少なくとも1年以内には衆院選が、またあるわけだが、今度、マスコミと国民が馬鹿な政党を推す様だったら、マジで日本の国はギリギリのところまで行ってしまう可能性が高い。
シナリオとしては日本が中国の属国になる方向性でつき進んでいる。

冗談では無く、本当にそうなってよいのか?
マスコミも日本の多くの人々も、マジメに考えなければ滅びの時が来てしまうだろう。
本当、本当に、そうなってよいのか?


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