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神秘の法―次元の壁を超えて [仏法真理(法シリーズ)]


神秘の法―次元の壁を超えて (OR books)

神秘の法―次元の壁を超えて (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2005/01
  • メディア: 単行本



【目次】
第1章 死後の生命-人生は、この世限りではない(「死後の生命」を知ると、生き方が変わる/私の霊体験/死の前後に魂が起こす、いろいろな現象/霊界の入り口から天国や地獄へ/この世の修行の意味を知る)
第2章 憑依の原理-悪霊に取り憑かれないために(憑依現象を解明できていない現代科学/憑依とは「霊が憑く」ということ ほか)
第3章 霊界通信の原理-「光」を受け、それを押し広げるために(百五十年前からあった「大きな計画」/エル・カンターレの使命 ほか)
第4章 パワーとしてのオカルティズム-常識に縛られている力を解放せよ(オカルティズムとは何か/西洋のオカルティズムの流れ ほか)
第5章 信じるということ-この世とあの世の次元の壁を超えて(光の指導霊の三通りの生き方/価値観の逆転/この世的成功から宗教的悟りへ/霊界の科学/この世とあの世の壁を超える)


あと1ヶ月ちょいで映画『神秘の法』が公開されるので、書籍の『神秘の法』の紹介をしたいと思います。
といっても映画『神秘の法』は、独自のストーリーを持ったものになっていて、書籍『神秘の法』が映画の内容の様にストーリーを持っているわけではありません。
書籍『神秘の法』は、大川隆法総裁の5回の御法話を1冊の本にしたものです。
第1章 死後の生命
から始まって、
第2章 憑依の原理
第3章 霊界通信の原理
第4章 パワーとしてのオカルティズム
第5章 信じるということ
といった題名で、ちょっと大川総裁以外に、この様な内容を明確に話される人は、今迄もいませんし、今後もいないでしょう。

「死後の生命」などに関しては、話題的について来れる人も多いでしょうが、「憑依(ひょうい)」とか「霊界通信」とかになると、「うそ臭いな」と思われる人も出て来る事でしょう。
ただ、憑依も霊界通信も本当の事です。
憑依に関しては、多かれ少なかれ人間であれば、ほとんどの人が経験しているはずです。
現代社会の混乱のもとも、本質的には、ここいら辺にあると考えて良いと思われます。

もちろん、天上界の霊に憑依される(憑依という言い方はしないか・・・)なら、何の問題もなく、この世はハッピーだけだと思いますが、実際、憑依という言い方からして良い霊ではなく悪い霊に取り憑かれる方が、ずっとポピュラーですよね。
仏法真理をどうしても多くの人々に学んでもらわなくてはいけない大きな問題が、この憑依現象のところにある。

自分で主体的に考えて行動していると思っていいても、実際は憑依霊が自分に大きく影響を与えていた、という事に気がつかねばならんのです。
人間の出すマイナスの想念に対して、悪霊は憑依してくるのです。
悪霊と言っても、もともと我々と同じ人間です。
仏法真理を知らず、愛とか反省の事について無知で、悪い心のまま、どうしてよいかわからない状態で死んでしまった人の未来の姿です。
大部分は悪気があって憑依してくるというよりかは、同じ様な心の波長を持った人にエネルギーをもらいに来るといった感じではなかろうか。
ただ憑依される事で、マイナスのエネルギーが増幅される事は間違いないでしょう。

これが今、地球レベルで悪の循環に陥っている大問題です。
解決方法は、仏法真理を学び、悪のエネルギーの循環を止め、善の循環に変えていく事以外にありません。

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霊界通信については、今、大川総裁が、究極のレベルの霊言を行なっていますので、人類にとって大いなる福音です。
この霊界通信も、根本的には憑依と同じ様に波長同通の原理が働いているものです。
神近き高級霊の霊界通信を行うためには、高級霊と同じ心の波長を出していないと駄目で、大川隆法総裁の凄いところは、どの様な高級霊でも出せるという事です。
はっきり言って、イエスやマホメットの霊言も出来る、という存在がどういった存在であるか?
について、よくよく考えなければいけません。


マンガ神秘の法―次元の壁を超えて (OR COMICS)

マンガ神秘の法―次元の壁を超えて (OR COMICS)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2006/03
  • メディア: 単行本



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