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新しき大学の理念 (幸福の科学大学シリーズ 1) [幸福の科学大学]

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まえがき
1 現代日本に新しい大学を創る意義について
2 大学は「すでにある学問を学ぶ」だけではない
3 「人間幸福学部」がめざすもの
4 学問の「根本」に立ち返って学ぶことの意義
5 宗教を大学で教える意義とは
6 「新興宗教は学問ではない」という意見への反論
7 「教養」を身につけることの大切さ
8 「未来産業学部」が拓く未来とは
9 新時代のリーダーに「宗教」は必須科目
10 幸福の科学大学と「霊言」との関係
11 「人間幸福学部」を基礎に、あらゆる学問へと広がっていく
あとがき

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とうとう、幸福の科学大学が2015年に開校予定である。
自分も、幸福の科学を草創期から知っている人間ですが、こんなに早く大学ができるとは全く思っていなかった。
ただ、必ずできるとは思っていたが。

個人的には、自分は人間科学部という学部を出た。
当時、既に幸福の科学は存在していたか、できたてほやほやの頃で、「太陽の法」とか「心の探求」だとか、かなり読んでいた。(というかほぼ全部読んでいて、テープなども予算が許す範囲で購入していた)
大学の行き帰り、JR川越駅から西武本川越駅間の大通りにある本屋と、所沢駅近所の芳林堂(駅ビルへ移転した?)で、幸福の科学の新刊をよく買っていました。

まあ、人間科学部は当時の流行りでもあって、学部の授業は、社会学、心理学、生物学などが中心でしたね。
既に、かなり仏法真理も探求していましたので、けっこうそれらの学問の奥まで考えていたところはあるかもしれない。
特に心理学に関しては、今一つの部分と、心の法則の学問化のはしり、の両面を感じていたかなあ。
マズローの欲求の段階論とか、アドラーの共同体感覚とかは、けっこう宗教的真理と、この世の学問、医学との橋渡し的なところがあるのではないかと思う。
そう、橋渡し的な事ができれば、非常に有効な学問ではある。

それはともかく、幸福の科学大学の人間幸福学部、経営成功学部、未来産業学部 は、自分の理想としていた大学と学部そのものですよね。
真の理想の大学です。
いちお、今のとこは世界に一つ。
総裁の人類に対する、本当に大きなプレゼントと言ってもよいか。
自分の理想ではなく人類の理想が詰まっている。

幸福の科学大学 それは人類の希望そのもの!