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「煩悩の闇」か、それとも「長寿社会の理想」か 瀬戸内寂聴を霊査する [仏法真理(霊言-作家系)]


「煩悩の闇」か、それとも「長寿社会の理想」か 瀬戸内寂聴を霊査する (OR books)

「煩悩の闇」か、それとも「長寿社会の理想」か 瀬戸内寂聴を霊査する (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/05/09
  • メディア: 単行本



まえがき
1. 日本天台宗の広告塔、瀬戸内寂聴氏守護霊に訊く
2. 「日本天台宗のスター」を自称
3. 「愛欲なくして仏教なし」と豪語
4. 「仏教の本質」に関する“迷言”
5. 「地獄と極楽」が倒錯した世界観
6. 「魔即人間」「魔即仏」という極言
7. 「反原発」の本当の狙いとは? 
8. 寂聴版『源氏物語』もノーベル賞狙い?
9. 「最澄と夫婦だった」と繰り返す
10. 瀬戸内寂聴氏のあいまいな「過去世」
11. 日本天台宗から「頼まれていること」とは 
12. 瀬戸内寂聴氏守護霊の霊言を終えて
あとがき

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そもそも善悪とは何かがよくわかっていないのではないか?
天国(極楽)と地獄の区別がついていないように思われます。
少なくとも宗教家を名のるのであれば、善悪の違いがわからんとねえ。

まあしかし、現代の日本の仏教はどこも同じようなものなのかねえ。
いや、よく調べていないので、それはわからんですが。

ただ、仏教の基本教義とも言える、八正道、反省、あの世の存在、天国地獄、そうした事柄については、きちんと勉強した方がよいのではないかね。
何を勉強したらよいかわからないのであるならば、幸福の科学の教えを勉強したらよい。

うーん、
やはり、現代の宗教家の多くがぼんやりしている点は、「心が自分である」と、わかっておられない事じゃないかな。
肉体が無くなったら、人間は霊体になり、霊体=心 とも言ってよい状態になる。
「心だけ!?」
という事は、何を考えているか?
何を思うか?
ということで自己認識をするしかない。

ということで、
目に見えない善きものを自分認識する概念としていくしかない。
愛、慈悲、積極性、善、信仰、正義、
勇気、智慧、明るさ、おおらかさ、
豊かさ、寛容さ、などなど、
そうしたものを自分としていく以外にない。

宗教は、本来の使命を取り戻さねばならない。

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